30.9.31 eerkslspce
- 機能
-
PCEの滞留状態,処理状態を出力します。
- 形式
eerkslspce -g データ連携支援ID -s {sys|usr|all}
オプション
- -g データ連携支援ID 〜〈1〜26文字の英大識別子〉
-
対象のデータ連携支援IDを指定します。
- -s {sys|usr|all}
-
引数にsysを指定した場合は,システム用PCEの滞留数を出力します。
引数にusrを指定した場合は,ユーザ用PCE,DBQユーザサービスの滞留数を出力します。
引数にallを指定した場合は,すべてのPCEの滞留数を出力します。
- 出力形式
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TP1/EEeelspceコマンドを参照してください。
- 出力メッセージ
-
メッセージID
内容
出力先
KFSB95301-E
コマンドの形式が不正です。
標準エラー出力
KFSB95302-E
フラグ引数が不正です。
標準エラー出力
KFSB95304-E
オプションの組み合わせが不正です。
標準エラー出力
KFSB95305-E
コマンドが失敗しました。
標準エラー出力
KFSB95306-E
領域の確保に失敗しました。
標準エラー出力
KFSB95307-E
内部矛盾が発生しました。
標準エラー出力
KFSB95361-I
最大同時処理限界数変更しました
標準出力
KFSB95397-I
ヘルプメッセージ
標準出力
- 注意事項
-
TP1/EEのeelspceコマンドを参照してください。