30.9.23 eerkstrbrcvr
- 機能
-
縮退中のトラブルシュート機能または縮退中のファイルを回復し,情報取得を再開します。
- 形式
eerkstrbrcvr -g データ連携支援ID [-s {tsk|lin|uat|stc|all}]
オプション
- -g データ連携支援ID 〜〈1〜26文字の英大識別子〉
-
データ連携支援プロセスのデータ連携支援IDを指定します。
- -s {tsk|lin|uat|stc|all}≪all≫
-
- tsk
-
TASKTM機能を縮退から回復する場合,指定します。
- lin
-
回線トレース機能を縮退から回復する場合,指定します。
- uat
-
UAPトレースファイル出力機能を縮退から回復する場合,指定します。
- stc
-
統計情報機能を縮退から回復する場合,指定します。
- all
-
TASKTM機能,回線トレース機能,UAPトレースファイル出力機能,統計情報機能を縮退から回復する場合に指定します。
- 出力形式
-
TP1/EEのeetrbtrbrcvrコマンドを参照してください。
- 出力メッセージ
-
メッセージID
内容
出力先
KFSB95400-E
領域不足
標準エラー出力
KFSB95401-E
コマンド形式不正
標準エラー出力
KFSB95402-E
オプション不正
標準エラー出力
KFSB95426-E
コマンド失敗(データ連携支援プロセスでエラーを検知)
標準エラー出力
KFSB95427-E
コマンド失敗(コマンドプロセスでエラーを検知)
標準エラー出力
KFSB95453-I
コマンド成功
標準出力
KFSB95471-I
ヘルプ表示
標準出力
- 注意事項
-
TP1/EEのeetrbtrbrcvrコマンドを参照してください。