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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform 使用の手引


26.3 バッチデータの作成

バッチデータの作成方法を記します。

バッチデータは,該当するデータ型OBMに対してOBM開始コマンドを実行する前に作成しておいてください。TP1/EEがオンライン中に作成しても良いです。実行中のOBMのバッチデータは変更してはいけません。強制停止中のOBMのバッチデータは,エラーデータの修正など,データ件数が変わらない変更は行っても良いです。

〈この節の構成〉