24.8.3 履歴情報表の状態を回復する
-cオプションにbacを指定して,eeaphchghコマンドを実行することで,履歴情報表の状態を回復します。回復後の状態は,使用状況を判断して,未使用または使用済みにします。
履歴情報表へのアクセス時に障害が発生した旨のメッセージ(KFSB50950-E,KFSB50966-E)が出力されたときは,HiRDBの障害運用などで履歴情報表を回復後に,eeaphchghコマンドで状態を回復してください。
OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform 使用の手引
24.8.3 履歴情報表の状態を回復する
-cオプションにbacを指定して,eeaphchghコマンドを実行することで,履歴情報表の状態を回復します。回復後の状態は,使用状況を判断して,未使用または使用済みにします。
履歴情報表へのアクセス時に障害が発生した旨のメッセージ(KFSB50950-E,KFSB50966-E)が出力されたときは,HiRDBの障害運用などで履歴情報表を回復後に,eeaphchghコマンドで状態を回復してください。