メッセージキューイングアクセス機能 TP1/Message Queue - Access 使用の手引
MQCクライアント機能が障害時に取得する情報について次の表に示します。
なお,次の表に示す障害情報を残しておきたい場合は,必要に応じてコピーしてください。
表2-12 MQCクライアント機能が障害時に取得する情報
取得情報 | 出力情報 | 参照方法 |
---|---|---|
コアファイル(.core)※1 | 内部情報のプロセスなど | − |
APIトレースファイル (mqc.api.XXX.ZZ※2) |
API情報など | mqcapioutコマンドで取得して参照してください。 |
Javaコンソール | Javaのメソッド情報など | − |
JavaEnvironmentトレース | Javaのメソッド情報など | − |
JMSAPIトレースファイル (Cosminexusインストールディレクトリ/CC/server/public/ejb/サーバ名称/logs/connectors/TP1_Message_Queue_Access*.log※3) |
JMSインタフェースのメソッド情報など | − |
JMSPRFトレースファイル (スプールディレクトリ(prfspool)/utt/prf/PRF識別子/dcopltrc/prf_*) |
JMSインタフェースの性能検証用情報 | Cosminexus Performance Tracerのcprfflushコマンドで取得し,cprfedコマンドで編集して参照してください |
システムログファイル | TP1/Message Queue - Accessが出力するメッセージ | − |
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2007, Hitachi, Ltd.
(C) Copyright International Business Machines Corporation 1994, 1999. All rights reserved.