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OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue プログラム作成リファレンス


付録B エラーコード

キューマネジャは各命令に対し,完了コードおよび理由コードを返し,命令の実行結果を報告します。

一つの命令から複数のエラーが発生した場合,返されるコードは実行環境によって異なります。したがって,返された完了コードまたは理由コード以外のエラーが発生している場合があるため,注意が必要です。各コードの定数値については,「付録F TP1/Message Queueの定数値」を参照してください。

〈この節の構成〉