分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プロトコル TP1/NET/OSAS-NIF編
旧製品からの移行に関する注意事項について説明します。
バージョン6以前からバージョン7へ移行する場合は,各種ソースファイルの互換性に注意する必要があります。バージョン6以前からバージョン7へ移行する場合,バージョン6以前で使用していたソースファイルをそのまま使用できないことがあります。ソースファイルの互換性は,次の表に示すとおりです。
表E-1 バージョン6以前で使用していたソースファイルの互換性
ソースファイルを作成した言語 | 互換性 |
---|---|
C言語(32ビット) | UAPおよびUOCのソースファイルを変更しないで使用できます。 |
COBOL言語 | UAPのソースファイルおよびMCF通信構成定義(プロトコル固有の定義)の定義ソースファイルを変更しないで使用できます。 |
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