付録G.3　07-02での変更点

追加

GUI

［SPP環境設定］ダイアログボックスに［UAP共用ライブラリ(DLL)名(F)］テキストボックスを追加

［SPP詳細設定］ダイアログボックスの［閉塞］タブに［サービス単位の閉塞管理をする(S)］チェックボックスを追加

［SPP詳細設定］ダイアログボックスの［閉塞］タブに［連続サービス異常終了限界経過時間(T)］テキストボックスを追加

［SPP詳細設定］ダイアログボックスの［サービス関数］タブに［サービス単位にスケジュールサービスの動作を指定］欄を追加

［システム環境設定］ウィンドウに［閉塞状態を引き継ぐサーバ，サービス数(1)］スピンボックスを追加

［TP1/LiNKアプリケーション管理SPP］ウィンドウに［サービス(V)...］ボタンを追加

［サービス閉塞管理］ダイアログボックスを追加

［リアルタイム取得項目詳細］ダイアログボックスで次のスケジュール情報イベント項目を追加

• サービス単位のスケジュール待ち

• サービス単位のメッセージ格納バッファプールの使用中サイズ

• 同時実行サービス数

［RAPサービス詳細設定］ダイアログボックスの［応答時間］タブに［最大応答待ち時間(T)］テキストボックスを追加

［RAPサービス詳細設定］ダイアログボックスの［その他］タブに［rapリスナー終了時のコネクション切断待ち時間(T)］テキストボックスを追加

［RAPサービス詳細設定］ダイアログボックスの［その他］タブに［rapサーバ割り当て待ち要求の滞留監視時間(S)］テキストボックスを追加

［RAPサービス詳細設定］ダイアログボックスの［その他］タブに［滞留警告メッセージの出力間隔(W)］テキストボックスを追加

関数

dc_log_audit_print

CBLDCADT('PRINT ')

定義

システム共通定義

• nam_prf_trace_levelオペランド

XAリソースサービス定義

• xar_prf_trace_levelオペランド

XAR性能検証用トレース定義

• prf_file_sizeオペランド

プロセスサービス定義

• prc_prf_traceオペランド

ログサービス定義

• log_audit_outオペランド

• log_audit_pathオペランド

• log_audit_sizeオペランド

• log_audit_countオペランド

• log_audit_messageオペランド

rapリスナーサービス定義

• log_audit_out_suppressオペランド

• log_audit_messageオペランド

ユーザサービスデフォルト定義

• log_audit_out_suppressオペランド

• log_audit_messageオペランド

ユーザサービス定義

• log_audit_out_suppressオペランド

• log_audit_messageオペランド

コマンド

dcauditsetupコマンド

prfgetコマンド

• -fオプションの指定値に_nm，_xr，_pr

nambladコマンド

scdlsコマンド

• -cオプション

• -aeオプション

• -eオプション

• -tオプション

削除

なし

GUI

なし

関数

なし

定義

なし

コマンド

なし

メッセージ

なし

その他

監査ログ機能を追加

rapクライアントからの要求が，rapサーバ割り当て待ちで［RAPサービス詳細設定］ダイアログボックスの［滞留警告メッセージの出力間隔(W)］の指定値を超えて滞留した場合に，KFCA27764-Wメッセージを出力するように変更

リアルタイム統計情報サービスの開始時に，RTSログファイルのバックアップファイルを作成するように変更