CBLDCJUP('CLOSERPT')
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形式
PROCEDURE DIVISIONの指定
CALL 'CBLDCJUP' USING 一意名1 一意名2
DATA DIVISIONの指定
01 一意名1. 02 データ名A PIC X(8) VALUE 'CLOSERPT'. 02 データ名B PIC X(5). 02 FILLER PIC X(3). 02 データ名Z PIC S9(9) COMP VALUE ZERO. 01 一意名2. 02 FILLER PIC X(256). 02 データ名C PIC S9(9) COMP. 02 FILLER PIC 9(9) COMP. 02 FILLER PIC 9(9) COMP.
機能
jnlrputコマンド出力ファイルをクローズします。
CBLDCJUP('CLOSERPT')には,CBLDCJUP('OPENRPT ')で返されたファイル記述子を設定します。
UAPで値を設定するデータ領域
●データ名A
jnlrputコマンド出力ファイルのクローズを示す要求コードを「VALUE 'CLOSERPT'」と設定します。
●データ名Z
0を設定します。
●データ名C
ファイル記述子を設定します。
OpenTP1から値が返されるデータ領域
●データ名B
ステータスコードが,5けたの数字で返されます。
ステータスコード
ステータスコード |
意味 |
---|---|
00000 |
jnlrputコマンド出力ファイルを正常にクローズしました。 |
01101 |
要求コード(データ名A)が間違っています。 |
01271 |
設定したファイル記述子(データ名C)は,正常にオープンして得られた記述子ではありません。 |
jnlrputコマンド出力ファイルをオープンしていません。 |