分散トランザクション処理機能 OpenTP1 解説
OpenTP1の環境設定手順を次の図に示します。
図5-1 OpenTP1の環境設定手順
JP1/Base,JP1/AJS,およびJP1/AJS2 - Scenario Operationと連携して,スケールアウトのシナリオテンプレートを利用すると,OpenTP1の環境設定手順の一部を自動化できます。シナリオテンプレートを利用した環境設定については,マニュアル「OpenTP1 運用と操作」のスケールアウトのシナリオテンプレートについての説明を参照してください。
メッセージ送受信機能を使う場合の環境設定手順を次の図に示します。
図5-2 メッセージ送受信機能を使う場合の環境設定手順
TP1/Messagingを使用する場合の環境設定手順については,マニュアル「TP1/Messaging 使用の手引」を参照してください。
メッセージキューイング機能を使う場合の環境設定手順を次の図に示します。
図5-3 メッセージキューイング機能を使う場合の環境設定手順
通信プロトコルにOSI TPを使ったクライアント/サーバ形態の通信をする場合の環境設定手順を次の図に示します。
図5-4 通信プロトコルにOSI TPを使ったクライアント/サーバ形態の通信をする場合の環境設定手順
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