Hitachi

Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス


変更内容

変更内容(3021-3-J46-70) uCosminexus Service Architect 11-60,uCosminexus Service Platform 11-60

追加・変更内容

変更個所

Service PlatformおよびService Architectに次の適用OSを追加した。

  • Windows Server 2025 Standard

  • Windows Server 2025 Datacenter

[データ変換アクティビティ]ダイアログの項目「データ変換定義」を削除した。

1.4.13

分岐アクティビティの[条件設定]ダイアログのXPath式を[条件式の作成]ダイアログで指定できるようにした。

1.4.291.4.30

OpenAPI仕様書インポート機能を次のように変更した。

  • パスパラメータを含むURLを使用できるようにした。

  • Media Typeに優先順位を設定し,Content-typeに複数のMedia Typeが定義されていてもXML Schemaを生成できるようにした。

  • HTTP受付でJSON-XMLを自動変換できるようにした。

  • XML Schemaの生成結果がJSON-XML変換結果に合致するようにした。

これに伴い,OpenAPI仕様書インポート機能の前提となる定義ファイルをHTTP受付サービス選択定義ファイルからHTTP受付ルーティング定義ファイルへ変更した。

また,OpenAPI仕様書インポート機能で使用するOSSを変更した。

2.4 cscoas2servicedef3.11.3(1)3.11.3(4)

Kafka受付,KafkaインバウンドアダプタおよびKafkaアダプタで使用するOSSを変更した。

3.14.1(1)3.14.1(4)

スケジュール駆動受付で,逐次処理に次の設定ができるようにした。

  • 待機タスクをイベント発生順に処理できるようにした。

  • タスクで実行エラーが発生した場合,それ以降のイベント発生時にタスク実行を抑止できるようにした。

3.15.1(1)3.15.1(4)

使用できるJDKにJDK 17を追加した。

5.4 cscsetup

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。