Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編


付録A.4 Developer's Kit for Java

Developer's Kit for Javaに関連する収集対象を次の表に示します。

表A‒9 Developer's Kit for Javaに関連する収集対象(Windowsの場合)

資料の種類

収集ファイル

デフォルトの収集先

資料

収集方法

一次

二次

定義

A

B

ダンプ

クラッシュダンプ

<Windowsのクラッシュダンプファイル(CrashDumpFile)>

<Windowsのクラッシュダンプ出力ディレクトリ(CrashDumpDir)>/*.dmp

定義情報

ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイル

<ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイル(jvm.userprf.File)>

明示管理ヒープ機能適用除外設定ファイル

<明示管理ヒープ機能適用除外設定ファイル名(jvm.exmemexcludeclass.File)>

明示管理ヒープ機能適用除外設定の無効化対象設定ファイル

<明示管理ヒープ機能適用除外設定の無効化対象設定ファイル名(jvm.exmemnotexcludeclass.File)>

(凡例)一次:一次送付資料 二次:二次送付資料 定義:定義送付資料 A:mngsvrutil collect snapshotコマンド B:snapshotlogコマンド

注 収集方法Aおよび収集方法Bについては,「付録A.1(2) snapshotログの収集方法」を参照してください。表内の収集対象のディレクトリおよびファイルの意味については,「付録A.1(4) 収集対象の記述規則」を参照してください。

表A‒10 Developer's Kit for Javaに関連する収集対象(UNIXの場合)

資料の種類

収集ファイル

デフォルトの収集先

資料

収集方法

一次

二次

定義

A

B

定義情報

ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイル

<ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイル(jvm.userprf.File)>

明示管理ヒープ機能適用除外設定ファイル

<明示管理ヒープ機能適用除外設定ファイル名(jvm.exmemexcludeclass.File)>

明示管理ヒープ機能適用除外設定の無効化対象設定ファイル

<明示管理ヒープ機能適用除外設定の無効化対象設定ファイル名(jvm.exmemnotexcludeclass.File)>

(凡例)一次:一次送付資料 二次:二次送付資料 定義:定義送付資料 A:mngsvrutil collect snapshotコマンド B:snapshotlogコマンド

注 収集方法Aおよび収集方法Bについては,「付録A.1(2) snapshotログの収集方法」を参照してください。表内の収集対象のディレクトリおよびファイルの意味については,「付録A.1(4) 収集対象の記述規則」を参照してください。