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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 拡張編


4.1 この章の構成

バッチアプリケーションのスケジューリング機能は,CTMを使用して,バッチサーバで実行するバッチアプリケーションの実行リクエストを制御する機能です。以降,この機能をスケジューリング機能といいます。

この章の構成を次の表に示します。

表4‒1 この章の構成(バッチアプリケーションのスケジューリング)

分類

タイトル

参照先

解説

スケジューリング機能の概要

4.2

スケジューリング機能を使用したシステム

4.3

スケジューリング機能使用時のバッチアプリケーション実行環境の構築と運用

4.4

スケジューリング機能を使用したバッチアプリケーションの実行

4.5

スケジューリング機能を使用する環境への移行

4.6

設定

実行環境での設定

4.7

注意事項

スケジューリング機能使用時の注意事項

4.8

注 「実装」および「運用」について,この機能固有の説明はありません。

なお,バッチサーバで提供する機能や,バッチアプリケーションの作成などについては,「2. バッチサーバによるアプリケーションの実行」を参照してください。