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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)


付録D.11 CJMSプロバイダサービスの終了

CJMSプロバイダのサービスの終了の手順について説明します。

この手順で停止した場合は,「付録D.7 CJMSプロバイダサービスの開始(稼働中システムの再起動時)」の手順によって再起動できます。

CJMSプロバイダのサービスの終了手順を次の図に示します。

図D‒10 CJMSプロバイダのサービスの終了手順

[図データ]

〈この項の構成〉

(1) プロセス前提条件

(2) 実行に必要な情報および補足説明

(A1)などの記述は,図中の記述と対応しています。

(A1)

特にありません。

(A2)
<ホスト名>:<ポート番号>

CJMSPブローカーを起動しているホスト名およびポート番号

CJMSPブローカーの起動時にポート番号を省略した場合にはデフォルトの7676が使用されています。その場合,-bオプションの指定は省略できます。