Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)


3.7 データベース上のキューとの接続

この節では,DB Connector for Reliable MessagingとReliable Messagingを使用してデータベース上のキューと接続する機能について説明します。

この節の構成を次の表に示します。

表3‒68 この節の構成(データベース上のキューとの接続)

分類

タイトル

参照先

解説

DB Connector for Reliable MessagingとReliable Messagingによる接続の概要

3.7.1

DB Connector for Reliable MessagingとReliable Messagingによる接続の特徴

3.7.2

使用できる機能

3.7.3

接続できるデータベース

3.7.4

DB Connector for Reliable Messaging(RARファイル)の種類

3.7.5

HiRDBのキューに接続する場合の前提条件

3.7.6

Oracleのキューに接続する場合の前提条件

3.7.7

設定

データベース上のキューに接続するための設定

3.7.8

注 「実装」および「運用」について,この機能固有の説明はありません。

データベース上のキューと接続するためには,リソースアダプタとしてDB Connector for Reliable MessagingとReliable Messagingを使用します。

Reliable Messagingの詳細については,マニュアル「Reliable Messaging」を参照してください。また,接続できるデータベースについては,「3.6 データベースへの接続」を参照してください。

〈この節の構成〉