5.3 JP1と連携した仮想化システムを運用するための環境設定
次のJP1製品と連携する場合,各製品の機能を利用するための設定が必要です。
-
JP1/IM
-
JP1/AJS
-
JP1/PFM
ここでは,これらの製品の機能を利用するための設定について説明します。なお,ここで説明していないJP1製品と連携するための設定は,仮想化システムの運用環境で設定済みであることを前提としています。
JP1/IMおよびJP1/PFMの場合は,これらの製品と連携したシステムで運用を開始したあとに,次のタイミングで設定をします。JP1/AJSの場合は,運用を開始する前に設定をしてください。
-
仮想サーバの登録時
-
仮想サーバの登録解除時