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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス


1.6.15 複製マッピング元設定ダイアログ

[複製マッピング元設定]ダイアログでは,マッピング定義をコピーするときにコピー先となるノード(変換元ノード)を指定します。

[複製マッピング元設定]ダイアログは,データ変換定義画面の変換先スキーマツリービューアで複合内容要素を右クリックし,[複製マッピング]から[構造一致]を選択した場合に表示されます。

[複製マッピング元設定]ダイアログを次に示します。

図1‒116 [複製マッピング元設定]ダイアログ

[図データ]

〈この項の構成〉

(1) 表示項目

[パス]

マッピング定義をコピーするときにコピー先となるノード(変換元ノード)を指定します。

[パス]での表示形式については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「7.4.6 マッピング元の表示形式」を参照してください。

[ノード追加]ボタン

[ノード選択]ダイアログが表示されます。[パス]にノード(変換元ノード)を追加する場合にクリックします。

[ノード選択]ダイアログについては,「1.6.8 ノード選択ダイアログ(データ変換)」を参照してください。

[除去]ボタン

[パス]で選択したノード(変換元ノード)が[パス]から削除されます。

[OK]ボタン

設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン

設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。

(2) このダイアログでできる内容

[複製マッピング元設定]ダイアログでは,マッピング定義をコピーするときにコピー先となるノード(変換元ノード)を設定できます。マッピング定義のコピーについては,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「7.8.4 マッピング定義のコピー」を参照してください。