1.2.6　HCSCコンポーネント情報表示画面

ツリービューの公開サービス一覧で選択したHCSCコンポーネントの名称が表示されます。

［サービス名］に表示されたHCSCコンポーネントのオペレーション名が表示されます。情報を表示するオペレーションを，ドロップダウンリストから選択します。

サービス部品を呼び出すことができるクラスタ名が表示されます。

Webサービスの受付宛先情報（URL）が表示されます。また，取得するWSDL定義のスタイル（バインディングスタイル），およびSOAP仕様のバージョン（SOAPバージョン）を選択します。

なお，表示される受付宛先情報（URL）はSOAP1.1の場合だけです。SOAP1.2の場合は，SOAPバージョンを選択して取得したWSDLの<soap12:address>のlocationを確認してください。

Webサービスで使用するWSDLファイルを取得する［WSDLファイルの保存］ダイアログが表示されます。

HCSCサーバのSessionBeanの受付宛先情報が表示されます。宛先情報にはJNDI名称が表示されます。

SessionBeanで使用するRMI-IIOPスタブファイルを取得する［スタブファイルの保存］ダイアログが表示されます。

［サーバ名］で選択したHCSCサーバのMDB（WS-R）の受付宛先情報が表示されます。宛先情報にはURLが表示されます。

［サーバ名］で選択したHCSCサーバのMDB（DBキュー）の受付宛先情報が表示されます。宛先情報にはキュー名称が表示されます。

クラスタがJ2EEサーバ名の異なる複数のHCSCサーバで構成されている場合，特定のHCSCサーバの情報しか表示されません。

HCSCサーバがロードバランスクラスタ構成の場合，ロードバランスクラスタ経由で非同期の実行要求（MDB（WS-R）またはMDB（DBキュー））を受け付けられません。非同期の実行要求は，個々のHCSCサーバで直接受け付けます。

クラスタにHCSCサーバが複数存在する場合，個々のHCSCサーバの受付宛先情報はコンマ（,）区切りで表示されます。

［インタフェース情報］の［オペレーション］で選択したオペレーション名称が表示されます。

［インタフェース情報］の［オペレーション］で選択したオペレーションの通信モデルが表示されます。同期または非同期のどちらかが表示されます。

標準の要求電文のフォーマット名が表示されます。

［標準電文フォーマット］に表示された要求電文の内容を表示します。

［標準電文フォーマット］に表示された要求電文の出力先を指定するダイアログが表示されます。

標準の要求電文のフォーマットIDが表示されます。

標準の応答電文のフォーマット名が表示されます。

［標準電文フォーマット］に表示された応答電文の内容を表示します。

［標準電文フォーマット］に表示された応答電文の出力先を指定するダイアログが表示されます。

標準の応答電文のフォーマットIDが表示されます。

フォルト名が表示されます。情報を表示するフォルト名を，ドロップダウンリストから選択します。

［フォルト名］で選択した電文のフォーマット名が表示されます。

［電文フォーマット］に表示された電文の内容を表示します。

［電文フォーマット］に表示された電文の出力先を指定するダイアログが表示されます。