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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編


7.6.5 くり返し依存対象を変更する

複数の変換元ノードから1つの変換先ノードにマッピングしている場合,変換元ノードに対して自動的に設定されたくり返し依存対象を変更することができます。

くり返し依存対象を変更する手順を次に示します。

  1. くり返しを設定した変換先ノードの子孫ノードをスキーマツリービューア上で右クリックして,[マッピング元]を選択します。

    [マッピング元設定]ダイアログが表示されます。

  2. [マッピング元]の[依存対象]を変更します。

    変更した依存対象のパス名が絶対パスになります。パス名の表示については,「7.6.6 くり返し依存対象が設定された変換元ノードのパスの表示」を参照してください。

  3. [OK]ボタンをクリックします。