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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編


7.6.4 くり返し依存対象を確認する

自動的に設定されたくり返し依存対象を確認する手順を次に示します。

  1. くり返しを設定した変換先ノードの子孫ノードをスキーマツリービューア上で右クリックして,[マッピング元]を選択します。

    [マッピング元設定]ダイアログが表示されます。

    [図データ]

    [パス/ファンクション名]には,くり返しファンクションが対応づけられた変換元ノードからの相対パスが表示されます。パス名の表示については,「7.6.6 くり返し依存対象が設定された変換元ノードのパスの表示」を参照してください。[依存対象]にはくり返し依存対象となるファンクション名が表示されます。