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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド


付録A.1 論理パフォーマンストレーサ

論理パフォーマンストレーサに設定する項目について,Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応を次の表に示します。

表A‒1 Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応(論理パフォーマンストレーサ)

Smart Composer機能の

パラメタ名

運用管理ポータル

画面名

設定個所

画面の参照先

additional.startcmd

オプションの設定

起動コマンド

10.3.2

mstartup.force.watchtime

起動/停止の設定

強制停止監視時間

11.4.1

mstartup.no

起動順序の設定

起動順序

11.3.5

mstartup.restartcnt

起動/停止の設定

自動再起動回数

11.4.1

mstartup.retrywait

自動再起動リトライ間隔

mstartup.start.watchtime

起動監視時間

mstartup.watchtime

停止監視時間

PRFID

ホスト内のサーバの設定

PRF識別子

10.2.1

パフォーマンストレーサの設定

PRF識別子

10.3.1

prfspool

ホスト内のサーバの設定

スプールディレクトリ(パフォーマンストレーサの設定)

10.2.1

パフォーマンストレーサの設定

スプールディレクトリ

10.3.1

PrfTraceBufferSize

パフォーマンストレーサの設定

バッファメモリサイズ

PrfTraceCount

ファイル面数

PrfTraceFileSize

ファイルサイズ

PrfTraceLevel

取得レベル

user.env.variable

環境変数の設定

変数名と値

10.3.3