1.6.39 基数変換ダイアログ
[基数変換]ダイアログでは,基数変換の対象となる変換元ノードまたはファンクションを指定します。
次のどちらかの操作をした場合に表示されます。
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基数変換ファンクションを右クリックし,[設定]を選択する
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基数変換ファンクションをダブルクリックする
[基数変換]ダイアログを次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) 表示項目
- [ファンクション名]
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ファンクション名を表示します。任意の名称に変更する場合は,64文字以内で指定してください。使用できる文字は,XMLSchemaのNCName定義文字です。
- [入力]
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基数変換の対象としたいノードを指定します。すでにノードと基数演算ファンクションがマッピングされている場合,そのノードが表示されます。
[入力]での表示形式については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「7.4.6 マッピング元の表示形式」を参照してください。
- [ノード選択]ボタン
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[ノード選択]ダイアログが表示されます。[入力]に基数演算の対象としたいノードを指定する場合にクリックします。
[ノード選択]ダイアログについては,「1.6.8 ノード選択ダイアログ(データ変換)」を参照してください。
- [ノード条件設定]ボタン
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[ノード条件設定]ダイアログが表示されます。ノードに条件を設定して,その条件を満たすノードだけマッピングさせる場合にクリックします。
[ノード条件設定]ダイアログについては,「1.6.11 ノード条件設定ダイアログ」を参照してください。また,変換元ノードに条件を設定する方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「7.7 ノード条件を設定する」を参照してください。
- [ファンクション選択]ボタン
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[ファンクション選択]ダイアログが表示されます。[入力]に基数演算の対象としたいファンクションを指定する場合にクリックします。
[ファンクション選択]ダイアログについては,「1.6.9 ファンクション選択ダイアログ」を参照してください。
- [入力基数]ドロップダウンリスト
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入力値の基数を指定します。指定できる値を次に示します。入力基数と出力基数に同じ値を指定できません。
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16(進数)
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10(進数)
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2(進数)
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- [出力基数]ドロップダウンリスト
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入力値を変換する基数を指定します。指定できる値を次に示します。入力基数と出力基数に同じ値を指定できません。
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16(進数)
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10(進数)
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2(進数)
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- [OK]ボタン
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設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタン
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設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。
(2) このダイアログでできる内容
[基数変換]ダイアログでは,基数変換ファンクションを設定できます。基数変換の設定方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「7.5 ファンクションを使用した値またはノードの加工」を参照してください。