1.6.8 ノード選択ダイアログ(データ変換)
[ノード選択]ダイアログ(データ変換)では,変換元ノード,または変換先ノードを指定します。
次のどれかの操作をした場合に,変換元ノードを指定する[ノード選択]ダイアログ(データ変換)が表示されます。
-
[マッピング元設定]ダイアログの[ノード追加]ボタンをクリックする
-
各ファンクションの設定ダイアログの[ノード追加]ボタンまたは[ノード選択]ボタンをクリックする
-
[自動マッピング元設定]ダイアログの[ノード追加]ボタンをクリックする
-
[複製マッピング元設定]ダイアログの[ノード追加]ボタンをクリックする
-
[複製マッピング範囲設定]ダイアログの[変換元ノード]の[ノード選択]ボタンをクリックする
次の操作をした場合に,変換先ノードを指定する[ノード選択]ダイアログ(データ変換)が表示されます。
-
[複製マッピング範囲設定]ダイアログの[変換先ノード]の[ノード選択]ボタンをクリックする
[ノード選択]ダイアログ(データ変換)を次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) 表示項目
- [変換元ノード]
-
マッピング定義の変換元ノードが表示されます。
起動元ダイアログの項目へ設定できないノードは,グレーで表示されます。グレーで表示されたノードを選択した場合,[OK]ボタンはクリックできません。
- [変換先ノード]
-
マッピング定義の変換先ノードが表示されます。
起動元ダイアログの項目へ設定できないノードは,グレーで表示されます。グレーで表示されたノードを選択した場合,[OK]ボタンはクリックできません。
- [OK]ボタン
-
設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタン
-
設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。
(2) このダイアログでできる内容
[ノード選択]ダイアログ(データ変換)では,次のことができます。
-
マッピング元となる変換元ノードを指定する
[マッピング元設定]ダイアログまたは各ファンクションの設定ダイアログから表示した場合,マッピング元となる変換元ノードを指定して,[マッピング元設定]ダイアログまたは各ファンクションの設定ダイアログに変換元ノードを設定します。
-
自動マッピングでマッピング元となる変換元ノードを指定する
[自動マッピング元設定]ダイアログから表示した場合,自動でマッピングさせたい変換元ノードの要素を指定して,[自動マッピング元設定]ダイアログのパスに変換元ノードの要素を設定します。
-
構造一致の複製マッピングでコピー先となる変換元ノードを指定する
[複製マッピング元設定]ダイアログから表示した場合,コピー先となる変換元ノードを指定して,[複製マッピング元設定]ダイアログに変換元ノードを設定します。
-
要素名一致の複製マッピングでコピー元またはコピー先となる変換元ノードを指定する
[複製マッピング範囲設定]ダイアログの[変換元ノード]から表示した場合,マッピング定義のコピー元またはコピー先となる変換元ノードを指定して,[複製マッピング範囲設定]ダイアログに変換元ノードを設定します。
-
要素名一致の複製マッピングでコピー元またはコピー先となる変換先ノードを指定する
[複製マッピング範囲設定]ダイアログの[変換先ノード]から表示した場合,マッピング定義のコピー元またはコピー先となる変換先ノードを指定して,[複製マッピング範囲設定]ダイアログに変換先ノードを設定します。