付録K.2 ユーザ定義受付(呼出先選択)の複製
ユーザ定義受付(呼出先選択)の複製については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「5.2.2 定義済みビジネスプロセスを利用してビジネスプロセスを追加する」を参照してください。
- 〈この項の構成〉
(1) ユーザ定義受付(呼出先選択)の複製時の受付名の規則
複製先のユーザ定義受付(呼出先選択)の受付名は次のように設定されます。
CopyN_複製元のユーザ定義受付(呼出先選択)の受付名
Nは,同一複製元の受付名に対して使用されている「CopyN_」のNの中での最小の整数です。ただし,複製後の受付名の長さが40バイトを超える場合,40バイトを超えた文字は削除されます。複製先の受付名が既存の受付名と重複した場合は,「CopyN_」のNの値を変更します。