付録F.3 ヘッダ変数の作成
HTTPリクエスト用ヘッダ変数およびHTTPレスポンス用ヘッダ変数を作成します。作成手順を次に示します。
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ビジネスプロセス定義画面のキャンバス上の[変数・相関セット]アイコンをダブルクリックします。
変数・相関セット一覧ダイアログが表示されます。変数・相関セット一覧ダイアログの詳細は,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.4.1 変数・相関セット一覧ダイアログ」を参照してください。
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一覧から[変数一覧]を選択します。
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変数名に任意の名称を入力します。
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[種別]ドロップダウンリストから[XML]を選択します。
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[...]ボタンをクリックして,「付録F.2 ヘッダ変数のスキーマ作成」で作成したHTTPリクエスト用ヘッダ変数のスキーマを設定します。
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[部分指定]チェックボックスにチェックします。
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[行追加]ボタンをクリックし,部分名,指定式,および型を指定します。
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[追加]ボタンをクリックします。
変数一覧に,追加した変数が表示されます。
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手順3.〜8.と同様の手順でHTTPレスポンス用ヘッダ変数を作成します。
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[OK]ボタンをクリックします。