付録F.4 サービス呼出アクティビティへのヘッダ割当変数の設定
サービス呼出アクティビティのヘッダ割当変数に,作成した要求電文用および応答電文用の変数を設定します。
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ビジネスプロセス定義画面でサービス呼出アクティビティ「サービス呼出1」をダブルクリックします。
サービス呼出アクティビティダイアログが表示されます。サービス呼出アクティビティダイアログの詳細は,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.4.9 サービス呼出アクティビティダイアログ」を参照してください。
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[要求電文]の[ヘッダ割当変数]の[設定]ボタンをクリックします。
要求電文用ヘッダ割当変数ダイアログが表示されます。
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[追加]ボタンをクリックします。
割当変数を設定するための行が追加されます。
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[割当変数]欄をクリックし,サービス呼出1に割り当てるリクエスト用の割当変数を選択します。
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[ルート要素]欄をクリックし,ルート要素を選択します。
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[名前空間]欄に表示される割当変数の名前空間を確認します。
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[OK]ボタンをクリックします。
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手順2.〜7.と同様の手順で[応答電文]のヘッダ割当変数にリクエスト用の割当変数を設定します。
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手順1.〜8.と同様の手順でサービス呼出アクティビティ「サービス呼出2」「サービス呼出3」にもリクエスト用とレスポンス用の割当変数を設定します。