Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 受付・アダプタ定義編

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3.4 サービスアダプタの保存

サービスアダプタ定義画面で編集中のサービスアダプタの内容を,編集途中や編集終了時に保存できます。サービスアダプタの内容はリポジトリに保存されます。

データ変換定義で生成したデータ変換定義ファイルは,サービスアダプタ定義画面と同時に保存されます。

サービスアダプタを保存する手順を次に示します。

方法1
Eclipseのメニューから,[ファイル]−[保管]を選択します。

方法2
Eclipseのメニューから,[ファイル]−[すべて保管]を選択します。

方法3
サービスアダプタ定義画面で,[Ctrl]キー+[S]キーを押します。

なお,サービスアダプタを定義する画面を閉じてサービスアダプタの定義を終了する場合に,サービスアダプタが保存されていないときは,リソース保管ダイアログが表示されます。リソース保管ダイアログでは,保存されていないサービスアダプタの定義を保存できます。

注意
不正なデータが入力されている場合,サービスアダプタを保存できないことがあります。その場合,表示されているメッセージに従って対処してください。