Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 受付・アダプタ定義編
コマンドアダプタを新規に追加する方法を次に示します。
- Eclipseのメニューから,[ウィンドウ]−[ビューの表示]−[その他]を選択します。
[ビューの表示]ダイアログが表示されます。
- [HCSC-Definer]−[HCSCTEビュー]を選択し,[開く]ボタンをクリックします。
ツリービューにサービス定義一覧が表示されます。
- ツリービューのサービス定義一覧で右クリックして「サービスアダプタ追加」を選択します。
追加するサービスアダプタから利用するサービス種別を設定するダイアログが表示されます。
- サービス部品の種別のドロップダウンリストから「コマンドアダプタ」を選択します。
[次へ]ボタンをクリックすると,コマンドアダプタの追加に必要な情報を入力するダイアログが表示されます。
- サービス名を入力します。
サービス名には,任意のサービス名を入力します。
- [終了]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックすると,必要なファイルが作成され,リポジトリに保存されます。
サービスアダプタ定義画面が表示され,この画面でコマンドアダプタを定義します。サービスアダプタ定義画面での設定については,「3.3.17(14) コマンドアダプタの場合」を参照してください。
- 注意
- コマンドアダプタの利用は,Service Coordinator 09-71-01以降が前提です。
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