Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編
表形式XMLファイルをデータ変換定義画面にインポートする手順を次に示します。
- 変換元スキーマおよび変換先スキーマを選択して,データ変換定義画面を起動します。
- データ変換定義画面のマッピングビューア上で右クリックして,[マッピング定義のインポート]を選択します。
[マッピング定義のインポート]画面が表示されます。
- [参照]ボタンをクリックします。
[表形式XMLファイルの指定]ダイアログが表示されます。
- インポートするXMLファイルを選択して,[開く]ボタンをクリックします。
選択したXMLファイルが設定され,[表形式XMLファイルの指定]ダイアログが閉じます。
- [終了]ボタンをクリックします。
データ変換定義画面にすでにファンクションやマッピング線が定義されている場合は,確認メッセージが表示されます。問題がなければ[はい]ボタンをクリックします。
Excelで定義したファンクションとマッピング線が,データ変換定義画面に反映されます。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2019, Hitachi, Ltd.