Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編

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6.5.13 ノード数を代入する

マッピング元のノードセットのノード数をマッピング先に代入します。

<この項の構成>
(1) 使用するファンクション
(2) 設定手順

(1) 使用するファンクション

マッピング元のノードセットのノード数をマッピング先に代入するには,ノード数取得ファンクションを使用します。ノード数取得ファンクションを使用した例を次に示します。

図6-14 ノード数取得ファンクションの使用例

[図データ]

(2) 設定手順

マッピング元のノードセットのノード数をマッピング先に代入する手順を次に示します。

  1. パレットからノード数取得ファンクション(count)を選択して,マッピングビューアに配置します。
  2. マッピング線を設定します。
  3. 次のどちらかの方法で[ノード数取得]ダイアログを表示させます。
    • ノード数取得ファンクションを右クリックして,[設定]を選択します。
    • ノード数取得ファンクションをダブルクリックします。
    [ノード数取得]ダイアログが表示されます。
    [ノード数取得]ダイアログの詳細については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.6.30 ノード数取得ダイアログ」を参照してください。
  4. [入力]に指定されている変換元ノードに条件を設定して,その条件を満たす場合だけマッピングさせたい場合,[ノード条件設定]ボタンをクリックします。
    [ノード条件設定]ダイアログが表示されます。
    ノード条件の設定方法については,「6.7 ノード条件を設定する」を参照してください。また,[ノード条件設定]ダイアログについては,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.6.9 ノード条件設定ダイアログ」を参照してください。
  5. [OK]ボタンをクリックします。