Borland(R) Enterprise Server VisiBroker(R) プログラマーズリファレンス

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21.3 <interface_name>ObjectWrapper

 
class <interface_name>ObjectWrapper
 

このクラスは,ローカルインタフェースには適用されません。

それ以外のインタフェースでは,このクラスは,タイプドオブジェクトラッパーを派生するために使用されます。idl2cppコマンドを-obj_wrapperオプション付きで呼び出すと,ローカルインタフェース以外のすべてのインタフェースに対して生成されます。idl2cppコマンドについては,「19.2 idl2cpp」を参照してください。オブジェクトラッパー機能を使用する際の詳細については,マニュアル「Borland Enterprise Server VisiBroker デベロッパーズガイド」の「オブジェクトラッパーの使用」の記述を参照してください。