トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker ユーザーズガイド
ここでは,TPBrokerインストール後の運用の流れについて,TPBrokerの開始から終了までを中心に説明します。次の三つの運用パターンごとに説明します。
- ORBおよびADMを使用してTPBrokerを運用する場合
- ORB,ADMおよびOTSを使用してTPBrokerを運用する場合
- ORBおよびOTSを使用してTPBrokerを運用する場合
- TPBrokerの運用支援機能(ADM)を使用した運用支援機能実行環境について
- 運用支援機能実行環境では,システム運用時のオペレータの操作を省力化し,システムの運用コストを削減できる機能を提供しています。運用支援機能実行環境をOSに登録されることをお勧めします。
なお,この節に記載されているコマンドの詳細については,「9.3 運用コマンドの詳細」を参照してください。
- <この節の構成>
- 7.1.1 ORBおよびADMを使用してTPBrokerを運用する場合
- 7.1.2 ORB,ADMおよびOTSを使用してTPBrokerを運用する場合
- 7.1.3 ORBおよびOTSを使用してTPBrokerを運用する場合
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