Reliable Messagingの構成によっては，HiRDBの同時アクセス可能実表数の値を超える場合があります。Reliable Messagingで同時アクセス可能実表数が最大となるのは，Reliable Messagingの起動時です。

Reliable Messaging利用時の同時アクセス可能実表数は，「付録F.1　HiRDBの排他資源の見積もり」を参照して見積もってください。算出した同時アクセス可能実表数は，pd_max_access_tablesオペランドに指定します。

同時アクセス可能実表数については，マニュアル「HiRDB システム定義」を参照してください。