論理ネーミングサービスに設定する項目について，Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応を次の表に示します。

表A-3　Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応（論理ネーミングサービス）

Smart Composer機能の パラメタ名	運用管理ポータル
	画面名	設定個所	画面の参照先
additional.startcmd	オプションの設定	起動コマンド	10.5.2
mstartup.force.watchtime	起動／停止の設定	強制停止監視時間	11.6.1
mstartup.no	起動順序の設定	起動順序	11.3.5
mstartup.premised.serverName	起動／停止の設定	前提となる論理サーバ	11.6.1
mstartup.restartcnt		自動再起動回数
mstartup.retrywait		自動再起動リトライ間隔
mstartup.start.watchtime		起動監視時間
mstartup.watchtime		停止監視時間
ns.agent.port	ネーミングサービスの設定	利用するスマートエージェント	10.5.1
ns.agenthost		運用管理エージェントのホストで固定
ns.bind.host		ホストの固定
port		稼働ポート番号
user.env.variable	環境変数の設定	変数名と値	10.5.3