4.　リソースアダプタの設定

この章では，J2EEリソースアダプタとしてデプロイして使用するリソースアダプタのアプリケーション設定操作について説明します。J2EEリソースアダプタは，J2EEサーバに共有スタンドアロンモジュールとしてデプロイしたリソースアダプタです。

J2EEアプリケーションに含まれるリソースアダプタのアプリケーション設定操作については，「5.　J2EEアプリケーションに含まれるリソースアダプタの設定」を参照してください。

＜この章の構成＞

4.1　リソースアダプタの設定の概要

4.2　データベースと接続するための設定

4.3　データベースと接続するための設定（クラスタコネクションプールの場合）

4.4　そのほかのリソースと接続するための設定

4.5　J2EEリソースアダプタの状態と一覧の参照

4.6　リソースアダプタの一覧の参照

4.7　コネクションプールの状態の確認

4.8　JNDI名前空間に登録されるリソースアダプタ名の参照と変更

4.9　リソースアダプタの削除

4.10　リソースアダプタのコピー