Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)

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3.6 データベースへの接続

この節では,DB Connectorを使用してデータベースと接続する機能について説明します。

この節の構成を次の表に示します。

表3-20 この節の構成(データベースへの接続)

分類 タイトル 参照先
解説 DB Connectorによる接続の概要 3.6.1
使用できるJ2EEコンポーネントおよび機能 3.6.2
接続できるデータベース 3.6.3
DB Connector(RARファイル)の種類 3.6.4
HiRDBと接続する場合の前提条件と注意事項 3.6.5
Oracleと接続する場合の前提条件と注意事項 3.6.6
SQL Serverと接続する場合の前提条件と注意事項 3.6.7
XDM/RD E2と接続する場合の前提条件と注意事項 3.6.8
設定 実行環境での設定(リソースアダプタでの設定) 3.6.9

注 「実装」および「運用」について,この機能固有の説明はありません。


DB Connectorを使用して接続できるデータベースには,HiRDB,Oracle,SQL Server,XDM/RD E2があります。データベースと接続する場合,接続先のデータベースの種類によって,データベースの接続方法,使用できるJDBCドライバなどが異なります。ここでは,データベース接続の前提条件と,使用できる機能について説明します。

<この節の構成>
3.6.1 DB Connectorによる接続の概要
3.6.2 使用できるJ2EEコンポーネントおよび機能
3.6.3 接続できるデータベース
3.6.4 DB Connector(RARファイル)の種類
3.6.5 HiRDBと接続する場合の前提条件と注意事項
3.6.6 Oracleと接続する場合の前提条件と注意事項
3.6.7 SQL Serverと接続する場合の前提条件と注意事項
3.6.8 XDM/RD E2と接続する場合の前提条件と注意事項
3.6.9 実行環境での設定(リソースアダプタでの設定)