Cosminexus アプリケーションサーバ V8 アプリケーション設定操作ガイド

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20.3 アプリケーション統合属性のエクスポート

J2EEアプリケーションの属性をアプリケーション統合属性ファイルに取得します。

注意
Windows 7またはWindows Vistaで管理者特権のないユーザが,エクスポート先に,C:\Program Files以下のディレクトリを指定した場合の対応については,「11.4 Server Plug-inの注意事項」の「(1) Windows 7またはWindows Vista使用時の注意事項」を参照してください。
<この節の構成>
(1) 手順
(2) 画面表示
(3) 対応するサーバ管理コマンド

(1) 手順

アプリケーション統合属性をエクスポートする手順を次に示します。

  1. [サーバー・エクスプローラー]ビューで,アプリケーション統合属性をエクスポートする[<J2EEアプリケーション名>]を選択します。
  2. 次のどちらかの方法で,アプリケーション統合属性をエクスポートします。
    • ビューツールバーの[[図データ]](エクスポート)をクリックします。表示されるサブメニューの[[図データ]アプリケーション統合属性]を選択します。
    • 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[[図データ]アプリケーション統合属性のエクスポート]を選択します。
    エクスポートが実行されると,[アプリケーション統合属性のエクスポート]ダイアログが表示されます。
  3. エクスポートするアプリケーション統合属性ファイルを指定して,[保存]を実行します。
    エクスポートが開始されます。

(2) 画面表示

アプリケーション統合属性のエクスポートで使用する画面については,「21.1.21 アプリケーション統合属性のエクスポート」を参照してください。

(3) 対応するサーバ管理コマンド

対応するサーバ管理コマンドは,cjgetapppropコマンドに対応します。

アプリケーション統合属性をエクスポートする場合の,サーバ管理コマンドについては,「3.3 属性ファイルによるプロパティの設定」を参照してください。