Cosminexus アプリケーションサーバ V8 アプリケーション設定操作ガイド

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15.6.2 Connector属性のエクスポート

J2EEアプリケーションに含まれるリソースアダプタの属性を,Connector属性ファイルに取得します。

注意
Windows 7またはWindows Vistaで管理者特権のないユーザが,エクスポート先に,C:\Program Files以下のディレクトリを指定した場合の対応については,「11.4 Server Plug-inの注意事項」の「(1) Windows 7またはWindows Vista使用時の注意事項」を参照してください。
<この項の構成>
(1) 手順
(2) 画面表示
(3) 対応するサーバ管理コマンド

(1) 手順

Connector属性をエクスポートする手順を次に示します。

  1. [サーバー・エクスプローラー]ビューで,[<J2EEアプリケーション>]下の[<リソースアダプタ名>]を選択します。
  2. 次の操作のどちらかで,Connector属性をConnector属性ファイルにエクスポートします。
    • ビューツールバーの[[図データ]](エクスポート)をクリックして,表示されるサブメニューの[[図データ]Connector属性]を選択します。
    • 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[[図データ]Connector属性のエクスポート]を選択します。
    エクスポートが実行されると,[Connector属性のエクスポート]ダイアログが表示されます。
  3. エクスポートする属性ファイルを指定して,[保存]を実行します。
    エクスポートが開始されます。

(2) 画面表示

Connector属性のエクスポートで使用する画面については,「21.1.22 Connector属性のエクスポート」を参照してください。

(3) 対応するサーバ管理コマンド

対応するサーバ管理コマンドは,cjsetappprop(-type rar指定)コマンドです。