Cosminexus アプリケーションサーバ V8 アプリケーション設定操作ガイド

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14.7 リソースアダプタの削除

J2EEリソースアダプタまたはリソースアダプタを削除します。

<この節の構成>
(1) 手順
(2) 画面表示
(3) 対応するサーバ管理コマンド

(1) 手順

J2EEリソースアダプタまたはリソースアダプタの削除手順を次に示します。

  1. [サーバー・エクスプローラー]ビューで,[J2EEリソース・アダプター]フォルダ下の[<J2EEリソースアダプタ名>]または[J2EEリソース]フォルダ下にある[リソース・アダプター]フォルダ下の[<リソース・アダプタ>]を選択します。
  2. 次の操作のどちらかで,リソースアダプタを削除します。
    • ビュープルダウンメニューの[[図データ]削除]を選択します。
    • 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[[図データ]削除]を選択します。
    [サーバー・エクスプローラー]ビューで,[<J2EEリソースアダプタ名>]を選択した場合,[<J2EEリソースアダプタ名>]が停止状態のときだけ操作は活性となっています。
    [削除の確認]ダイアログが表示されます。
  3. [削除の確認]ダイアログで,[はい]または[いいえ]を選択します。
    [はい]を選択すると,削除は実行されます。[いいえ]を選択すると,削除は中止されます。

(2) 画面表示

リソースアダプタの削除で使用する画面については,「21.1.9 削除」を参照してください。

(3) 対応するサーバ管理コマンド

対応するサーバ管理コマンドは,cjundeployrarコマンドまたはcjdeleteresコマンドです。

リソースアダプタを削除する場合の,注意事項およびサーバ管理コマンドについては,次の説明を参照してください。