Cosminexus アプリケーションサーバ V8 アプリケーション設定操作ガイド

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14.4 リソースアダプタのデプロイ

リソースアダプタをデプロイします。

<この節の構成>
(1) 手順
(2) 画面表示
(3) 対応するサーバ管理コマンド

(1) 手順

リソースアダプタをデプロイする手順を次に示します。

  1. [サーバー・エクスプローラー]ビューで,[J2EEリソース]フォルダ内の[リソース・アダプター]フォルダ下の[<リソースアダプタ名>]を選択します。
  2. 次のどちらかの操作で,リソースアダプタをデプロイします。
    • ビュープルダウンメニューの[[図データ]デプロイ]を選択します。
    • 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[[図データ]デプロイ]を選択します。
    デプロイが実行されます。
    注意
    実行時情報を含んだJ2EEリソースアダプタをインポートしてデプロイすると,[サーバー・エクスプローラー]ビューではデプロイされたJ2EEリソースアダプタの稼働状態として,「停止」が仮定されて表示されます。このため,デプロイされたJ2EEリソースアダプタの実際の状態と表示が不一致になる場合があります。実際の状態と一致させるためには,[表示の更新]を実行してください。[表示の更新]については,「11.2 表示の更新」の「(4) J2EEリソースアダプタの状態表示」を参照してください。

(2) 画面表示

リソースアダプタのデプロイで使用する画面については,「21.1.29 リソースアダプタのデプロイ」を参照してください。

(3) 対応するサーバ管理コマンド

対応するサーバ管理コマンドは,cjdeployrarコマンドです。

リソースアダプタをデプロイする場合の,注意事項およびサーバ管理コマンドについては,次の説明を参照してください。