リソースアダプタのプロパティ定義には,Connector属性ファイル編集エディタを使用します。
Connector属性ファイル編集エディタは次の方法で起動します。
- [サーバー・エクスプローラー]ビューで,属性を編集する[<J2EEリソースアダプタ名>]または[<リソースアダプタ名>](J2EEリソースフォルダ内)を選択します。
- 次のどれかの方法で,Connector属性ファイル編集エディタを起動します。
- [サーバー・エクスプローラー]ビューで選択したノードをダブルクリックします。
- ビュープルダウンメニューの[プロパティ]を選択します。
- 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[プロパティ]を選択します。
Connector属性ファイル編集エディタが起動されると,画面のエディタエリアに,Connector属性ファイルを編集するためのフォームページが表示されます。
- エディタエリアのフォームページでプロパティを設定します。
設定手順はリソースアダプタが対応するコネクタのアーキテクチャのバージョンによって異なります。
なお,アプリケーションサーバで提供されているリソースアダプタは,Connector 1.0の仕様に準拠しています。
プロパティの設定操作および属性ファイル編集エディタについては,「11.3 プロパティの設定」を参照してください。
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