接続先ホストのリソースアダプタをインポートする手順を次に示します。

1. ［サーバー・エクスプローラー］ビューで，［J2EEリソース］フォルダ下の［リソース・アダプター］フォルダを選択します。
2. 次の操作のどちらかで，接続先ホストのリソースアダプタをインポートします。
   
   • ビューツールバーの［］（インポート）をクリックして，サブメニューの［リソース・アダプター（Connector）］を選択します。
   • 右クリックで表示されるコンテキストメニューの［リソース・アダプター（Connector）のインポート］を選択します。
   操作が実行されると，［リソース・アダプター（Connector）のインポート］ダイアログが表示されます。
   
3. 接続先ホストのリソースアダプタファイルを絶対パスで指定して，［OK］を実行します。
   インポートが開始されます。
   

接続先ホストのリソースアダプタのインポートで使用する画面については，「21.1.19　リソースアダプタ（Connector）のインポート」を参照してください。

対応するサーバ管理コマンドは，cjimportresコマンドです。

リソースアダプタをインポートする場合の，注意事項およびサーバ管理コマンドについては，次の説明を参照してください。

• データベースと接続するための設定（DB Connectorを使用する場合）
  「4.2.1　DB Connectorのインポート」
  
• そのほかのリソースと接続するための設定（ほかのリソースアダプタを使用する場合）
  「4.4.1　リソースアダプタのインポート」