J2EEサーバが稼働するホスト(接続先ホスト)にあるリソースアダプタをインポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビューと操作手順について説明します。
図21-23 接続先ホストにあるリソースアダプタをインポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビュー
- ツリービューで,[リソース・アダプター]フォルダを選択します。
- 次のどちらかの方法で,[リソース・アダプター(Connector)のインポート]ダイアログを表示させます。
- ビューツールバーの[](インポート)のサブメニュー[リソース・アダプター(Connector)]を選択
- 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[リソース・アダプター(Connector)のインポート]を選択
[リソース・アダプター(Connector)のインポート]ダイアログが表示されます。
図21-24 [リソース・アダプター(Connector)のインポート]ダイアログ
- [リソース・アダプター(Connector)のインポート]ダイアログで,接続先ホストにあるRARファイルを指定します。
[ファイル・パス]にRARファイルを直接入力するか,またはドロップダウンリストから選択します。
RARファイルを直接入力する場合,格納ディレクトリを含めた絶対パスで指定してください。ドロップダウンリストに表示されているRARファイルが指定できます。なお,「${cosminexus.home}」は,Cosminexusインストールディレクトリを示します。
- [リソース・アダプター(Connector)のインポート]ダイアログで,[OK]を選択します。
接続先ホストのリソースアダプタのインポートが開始されます。
[ファイル・パス]で指定した値に誤りがある場合,[リソース・アダプター(Connector)のインポート]ダイアログのタイトル行にエラーメッセージが表示されます。
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