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 システム管理者 クイックリファレンス


付録M SVPで使用するポート番号の変更・初期化

SVPで使用するポート番号を任意のポート番号に変更できます。 また、ポート番号の初期化を行うことで設定を初期状態に戻せます。

他のアプリケーションとSVPが使用するポート番号が重複する場合のみ、この作業を実施してください。 また、ポート番号の変更(または初期化)に伴う影響について、事前に確認してください。

自動割り振りされるポート番号を特定の範囲のポート番号に変更したい場合、「3.18.19 自動割り振りされるポート番号の範囲を変更する」を実施後、「3.18.17 自動割り振りされたポート番号を再割り振りする」を実施してください。

自動割り振りされるポート番号を特定の範囲のポート番号に初期化したい場合、「3.18.20 自動割り振りされるポート番号の範囲を初期化する」を実施後、「3.18.17 自動割り振りされたポート番号を再割り振りする」を実施してください。

〈この節の構成〉