1.16.9 特定のiSCSIターゲットの交替パスを作成する
前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
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関連項目を参照し、LUN Managerを使用するときの注意事項に従うこと。
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LUNセキュリティが無効になっている場合は、LUパスを設定し直すこと。
操作手順
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次のどれかの方法で、タブを表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。[ホストグループ / iSCSIターゲット]タブを選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
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ストレージシステムの全iSCSIターゲットを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。[ホストグループ / iSCSIターゲット]タブを選択します。
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ポート単位でiSCSIターゲットを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。ツリーからポート名を選択して、[iSCSIターゲット]タブを選択します。
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設定対象のiSCSIターゲット名のチェックボックスを選択します。
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次のどちらかの方法で、[交替パス作成]画面を表示します。
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[他のタスク]-[交替パス作成]をクリックします。
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[アクション]メニューから[ポート/ ホストグループ管理]-[交替パス作成]を選択します。
必要であれば[リソースグループ名(ID)]でリソースグループ名を選択して、フィルタリングしてください。
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画面左側の[利用可能なポート]テーブルからコピー先のポートのチェックボックスを選択し、[追加]をクリックし ます。
選択されたポートが、画面右側の[選択したポート]テーブルに表示されます。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックします。
タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。