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Advanced Shell 


1.5 機能概要

Advanced Shellで利用できる機能を次に示します。

表1‒3 Advanced Shellの機能

機能

関連項目

参照先

ジョブの実行環境を定義する

ジョブ実行に必要な環境変数を設定する

2.5 環境変数を設定する

環境ファイルを設定する

2.6 Advanced Shellの環境情報を設定する7. 環境ファイルで設定するパラメーター

シェルスクリプトの文法に従ってジョブ定義スクリプトを作成する

ジョブ定義スクリプトを構成する基本要素

5.1 ジョブ定義スクリプトを構成する基本要素

条件判定

5.2 条件判定5.4 条件判定と算術演算の優先順位9.6 スクリプト制御文

算術演算

5.3 算術演算5.4 条件判定と算術演算の優先順位

シェル変数

5.1.2 変数5.5 シェル変数

シェルオプション

5.6 シェルオプション

ジョブ定義スクリプトからファイルを使用する

通常ファイル

5.9.1 通常ファイルの割り当ておよび後処理をする9.5 スクリプト拡張コマンド

一時ファイル

5.9.2 一時ファイルの割り当ておよび後処理をする9.5 スクリプト拡張コマンド

プログラム出力データファイル

5.9.3 プログラム出力データファイルの割り当てをする9.5 スクリプト拡張コマンド

ジョブの実行を制御する

ジョブ名を宣言する

5.8.1 ジョブ名を宣言する9.5 スクリプト拡張コマンド

ジョブの打ち切り条件を定義する

5.8.2 ジョブの打ち切り条件を定義する9.5 スクリプト拡張コマンド

ジョブステップを開始または終了する

5.8.3 ジョブステップを定義する9.5 スクリプト拡張コマンド

任意のコマンドを常に正常終了したと見なすように定義する

(2) 常に正常終了するコマンドを定義する9.5 スクリプト拡張コマンド

スクリプト拡張コマンドの終了コードを定義する

2.6.9 スクリプト拡張コマンドの終了コードを定義する7.3 環境設定パラメーター

外部スクリプトを呼び出す

5.8.6 実行中のジョブ定義スクリプトから外部のジョブ定義スクリプトファイルを呼び出す9.5 スクリプト拡張コマンド

子孫ジョブを起動する

2.6.5 子孫ジョブとして起動するファイルを定義する(1) ルートジョブと子孫ジョブ3.2.3 ジョブ定義スクリプトを子孫ジョブとして実行する5.1.11 外部コマンドの指定7.3 環境設定パラメーター

ジョブを強制終了する

2.6.21 ジョブ強制終了時にユーザー固有の後処理を実行する3.11 ジョブを強制終了する7.3 環境設定パラメーター

シェルスクリプト中でジョブの情報を取得する

ジョブステップの終了コードが設定されたシェル変数を使用する

5.5.1 Advanced Shellが設定するシェル変数

ジョブの情報が設定された環境変数を使用する

2.5 環境変数を設定する5.7 ジョブ情報の環境変数

エディタを使ってジョブ定義スクリプトを作成する※1

4. Advanced Shell - Developerを使用する【Windows限定】5. ジョブ定義スクリプトの作成

コマンドを実行する

シェル運用コマンド

8.3 シェル運用コマンド

UNIX互換コマンド

2.6.6 UNIX互換コマンドを使用するための定義をする8.4 UNIX互換コマンド8.5 UNIX互換コマンド(スクリプト形式)【Windows限定】

シェル標準コマンド

9.3 シェル標準コマンド

シェル拡張コマンド

9.4 シェル拡張コマンド

スクリプト拡張コマンド

9.5 スクリプト拡張コマンド

スクリプト制御文

9.6 スクリプト制御文

スクリプト予約語コマンド

9.7 スクリプト予約語コマンド

カスタムジョブを登録する※2

2.7.1 JP1/AJS - Viewでカスタムジョブを登録する

ユーザー応答機能を使用する

任意の文字列をJP1イベントとして発行する

9.4 シェル拡張コマンド

任意の文字列を応答待ちイベントとして発行する

9.4 シェル拡張コマンド

ユーザー応答機能管理デーモン・サービスを起動する

8.3 シェル運用コマンド

ジョブ定義スクリプトの稼働実績情報を採取する※2

ジョブ定義スクリプトの稼働実績情報を蓄積する

7.3 環境設定パラメーター

ジョブ定義スクリプトの稼働実績情報を出力する

8.3 シェル運用コマンド

同じジョブ定義スクリプトを異なるプラットフォームで使用する

WindowsとUNIXの両方で使用できるようにジョブ定義スクリプトを変換する

2.6.2 パス名を変換する2.6.3 ファイルの入出力時にファイルパスを変換する2.6.4 コマンド実行時に引数を変換する2.6.12 ジョブ定義スクリプトをUNIXからWindowsへ移行する7.3 環境設定パラメーター

UNIX互換コマンドを使用する

2.6.6 UNIX互換コマンドを使用するための定義をする8.4 UNIX互換コマンド8.5 UNIX互換コマンド(スクリプト形式)【Windows限定】

スプールジョブを削除する

3.9 スプールジョブを削除する8.3 シェル運用コマンド

カバレージ情報を採取する

カバレージ情報を取得する

3.10 カバレージ情報を取得する8.3 シェル運用コマンド付録A カバレージ情報を取得する対象

カバレージ情報を表示する

3.10 カバレージ情報を取得する8.3 シェル運用コマンド

カバレージ情報をマージする

3.10 カバレージ情報を取得する8.3 シェル運用コマンド

カバレージ情報の取得を常に有効にする

3.10 カバレージ情報を取得する

8.3 シェル運用コマンド

ジョブ定義スクリプトをデバッグする

CUIでデバッグする※3

6.1.2 CUIでのデバッグ【UNIX限定】6.1.4 デバッガのコマンド一覧【UNIX限定】6.1.5 ジョブ定義スクリプトの構成要素に対する停止可否6.2 CUIのデバッガ【UNIX限定】

GUIでデバッグする※1

4.2.2 デバッグモード4.4.6 デバッグをする6.1.1 GUIでのデバッグ【Windows限定】6.1.3 GUIデバッガの機能一覧【Windows限定】6.1.5 ジョブ定義スクリプトの構成要素に対する停止可否

ジョブ実行ログを出力する

1.1.3 バッチジョブの実行結果の一元管理による運用性・保守性の向上3.5 ジョブ実行ログ

アプリケーション実行エージェント機能を使用する。※1 ※2

2.11 アプリケーション実行エージェント機能を設定する【Windows実行環境限定】

8.3 シェル運用コマンド

9.4 シェル拡張コマンド

トラブルシューティング

ジョブ実行ログ,システム実行ロどの資料を採取する

11. トラブルシューティング

JP1/IMが使用できない場合に,応答要求メッセージに応答する

8.3 シェル運用コマンド11. トラブルシューティング

注※1

開発環境だけで使用できます。

注※2

実行環境だけで使用できます。

注※3

UNIX版だけで使用できます。