8.7 KAPL07001~KAPL08000
この節で説明するメッセージの言語種別には,英語,または日本語が選択できます。デフォルトでは,英語のメッセージが出力されます。メッセージの言語種別は,LANG環境変数の値に従います。LANG環境変数の値と,出力メッセージの言語種別の対応を次の表に示します。
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対象OS |
LANG環境変数の値 |
出力メッセージの言語種別 |
|---|---|---|
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Red Hat Enterprise Linux |
ja_JP.UTF-8 |
日本語(UTF-8コード) |
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ja_JP.UTF-8以外 |
英語(ASCIIコード) |
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SUSE LINUX Enterprise Server |
ja_JP.eucJP |
日本語(EUCコード) |
|
ja_JP.eucJP以外 |
英語(ASCIIコード) |
- 注
LC_ALL環境変数関数やLC_CTYPE環境変数に,LANG環境変数で指定した以外の言語種別を指定していないか確認してください。LC_ALL環境変数関数やLC_CTYPE環境変数と,LANG環境変数に指定された言語種別が異なる場合は,英語のメッセージが出力されます。この注意事項は,HDLMがサポートするすべてのLinuxが対象となります。
メッセージID |
メッセージテキスト |
説明 |
|---|---|---|
KAPL07819-I |
保守用トレースデータです。:aa...aa bb...bb cc...cc dd...dd Data for maintenance: aa...aa bb...bb cc...cc dd...dd. |
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