Hitachi

Hitachi Command Suite Configuration Manager REST API リファレンスガイド


17.20 ライセンスを有効または無効にする

プログラムプロダクトのライセンスIDを指定して、ライセンスを有効または無効にします。

実行権限

ストレージ管理者(初期設定)

リクエストライン

PUT <ベースURL>/v1/objects/storages/<ストレージデバイスID>/licenses/<オブジェクトID

このAPIはPATCHメソッドでも実行できます。

リクエストメッセージ

オブジェクトID

ライセンス情報の情報取得で取得したlicenseIdの値を指定します。

属性

説明

licenseId

int

(必須)ライセンスID

クエリパラメータ
なし。
ボディ
{
  "isEnabled": true
}

属性

説明

isEnabled

boolean

(必須)ライセンスを有効にするかどうか

  • true:有効にする
  • false:無効にする

レスポンスメッセージ

ボディ

ジョブオブジェクトを返します。affectedResources以外の属性については、ジョブオブジェクトの説明を参照してください。

属性

説明

affectedResources

設定を変更したライセンスの情報を取得するURL

Actionテンプレート

なし。

ステータスコード

この操作のリクエストに対するステータスコードについては、HTTPステータスコードの説明を参照してください。

コード例

curl -v -H "Accept:application/json" -H "Content-Type:application/json" -H "Authorization:Session b74777a3-f9f0-4ea8-bd8f-09847fac48d3" -X PUT --data-binary @./InputParameters.json https://192.0.2.100:23451/ConfigurationManager/v1/objects/storages/836000123456/licenses/34055