7.20　ホストモードおよびホストモードオプションの一覧を取得する

メモ

このAPIは、ストレージシステムがVSP 5000 シリーズ、VSP E シリーズ、VSP G150、G350、G370、G700、G900、VSP F350、F370、F700、F900の場合に使用できます。

実行権限

ストレージ管理者（参照）

リクエストライン

GET ＜ベースURL＞/objects/storages/＜ストレージデバイスID＞/supported-host-modes/instance

リクエストメッセージ

オブジェクトID

instanceを指定します。

instanceは、単一のインスタンスしか持たないオブジェクトの場合に、オブジェクトIDとして指定する固定の値です。

クエリパラメータ

なし。

ボディ

なし。

レスポンスメッセージ

ボディ

{
  "hostModes": [
    {
      "hostModeId": 0,
      "hostModeName": "Standard",
      "hostModeDisplay": "LINUX/IRIX"
    },
    {
      "hostModeId": 1,
      "hostModeName": "(Deprecated) VMware",
      "hostModeDisplay": "VMWARE"
    }
  ],
  "hostModeOptions": [
    {
      "hostModeOptionId": 2,
      "hostModeOptionDescription": "VERITAS Database Edition/Advanced Cluster"
    },
    {
      "hostModeOptionId": 6,
      "hostModeOptionDescription": "TPRLO"
    }
  ]
}

属性	型	説明
hostModes	object[]	ホストモードに関する次の属性が出力されます。 hostModeId（int） ホストモードの番号 hostModeName（string） ホストモードの識別名称 hostModeDisplay（string） ホストモードの値 ホストモードを指定する場合に使用します。
hostModeOptions	object[]	ホストモードオプションに関する次の属性が出力されます。 hostModeOptionId（int） ホストモードオプションの番号 hostModeOptionDescription（string） ホストモードオプションの説明

ステータスコード

この操作のリクエストに対するステータスコードについては、HTTPステータスコードの説明を参照してください。

コード例

curl -v -H "Accept:application/json" -H "Content-Type:application/json" -H "Authorization:Session b74777a3-f9f0-4ea8-bd8f-09847fac48d3" -X GET https://192.0.2.100:23451/ConfigurationManager/v1/objects/storages/886000123457/supported-host-modes/instance