Compute Systems Manager メッセージ

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2.3 KASV20000~KASV29999

Compute Systems Managerに関するメッセージ(KASV20000~KASV29999)を次の表に示します。

表2-3 KASV20000~KASV29999:Compute Systems Managerに関するメッセージ

メッセージID メッセージテキスト 説明
KASV22000-E メッセージ管理サービスの初期化中に予期しないエラーが発生しました。(コード=<コード>) 要因
-
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22001-E 内部ファイルの読み込みができませんでした。(保守情報:<保守情報>, <ファイル名>) 要因
-
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22002-E プロパティファイルの読み込みができませんでした。(プロパティファイル名:<プロパティファイル名>, エラーコード:<エラーコード>) 要因
-
対処
次の対処をしてください。
  1. Compute Systems Mangerがプロパティファイルに対するアクセス権を持っていることを確認してください。
  2. プロパティファイルを開いて,内容に問題がないことを確認してください。
KASV22003-E プロパティ名に誤りがあります。(プロパティ名:<プロパティ名>) 要因
-
対処
プロパティファイルに正しいプロパティ名を指定してください。
KASV22004-E 内部ファイルに誤りがあります。保守情報:<保守情報 要因
-
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22005-E プロパティが定義されていません。(プロパティ名:<プロパティ名>) 要因
-
対処
プロパティファイルを修正した場合は,元の正しいプロパティ値に戻してください。
KASV22006-E プロパティの設定値に範囲外の数値が設定されています。(プロパティ名:<プロパティ名>, 設定値:<設定値>, 設定可能最小値:<設定可能最小値>, 設定可能最大値:<設定可能最大値>) 要因
-
対処
プロパティファイルに正しい値を設定してください。
KASV22007-E プロパティの設定値の長さが正しくありません。(プロパティ名:<プロパティ名>, 設定値:<設定値>, 最小文字列長:<最小文字列長>, 最大文字列長:<最大文字列長>) 要因
-
対処
プロパティファイルに正しい値を設定してください。
KASV22008-E プロパティの設定値が数字以外か,またはInteger.MIN_VALUEからInteger.MAX_VALUEの範囲外です。(プロパティ名:<プロパティ名>, 設定値:<設定値>) 要因
-
対処
プロパティファイルに正しい値を設定してください。
KASV22009-E プロパティの設定値が数字以外か,またはLong.MIN_VALUEからLong.MAX_VALUEの範囲外です。(プロパティ名:<プロパティ名>, 設定値:<設定値>) 要因
-
対処
プロパティファイルに正しい値を設定してください。
KASV22010-E 予期しないエラーが発生しました。 要因
-
対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22011-E 予期しないエラーが発生しました。保守情報:<保守情報 要因
-
対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22012-E 予期しないエラーが発生しました。保守情報:<保守情報1>,<保守情報2 要因
-
対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22034-E ログサービスの初期化中に予期しないエラーが発生しました。(コード=<コード>) 要因
-
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV22035-E 子プロセスが起動できませんでした。(保守情報:<保守情報>) 要因
スクリプトコマンド設定のコマンドパスに誤りがあるおそれがあります。
対処
スクリプトコマンド設定のコマンドパスを確認してください。
KASV22036-E 子プロセスの終了待ち中にタイムアウトが発生しました。(保守情報:<保守情報>) 要因
-
対処
-
KASV22037-E E-mailが送信できませんでした。 要因
-
対処
E-mail通知の設定が正しいことを確認してください。また,次のE-mailに関連する環境設定を見直してください。
  1. SMTPサーバの状態と設定。
  2. ネットワークの状態。
KASV22038-E データベースの初期化に失敗しました。 要因
-
対処
データベースとCompute Systems Managerサーバを再起動してください。
KASV22039-E ロギングサービスの初期化に失敗しました。 要因
-
対処
次の対処をしてください。
  1. ディスクの空き容量を確認してください。
  2. "logs"ディレクトリのアクセス権を確認してください。
  3. "logs"ディレクトリを空にして,Compute Systems Managerを再起動してください。
KASV22040-E サーバが起動できませんでした。 要因
-
対処
Compute Systems Managerサーバを再起動してください。
KASV22041-E ログファイルの作成または書き込みができませんでした。(ログファイル名:<ログファイルの絶対パス>) 要因
-
対処
ログファイルおよびログファイルがあるディレクトリのアクセス権を確認してください。また,ディスクの空き容量があることを確認してください。
KASV22045-E プロパティの設定値に誤りがあります。(プロパティ名:<プロパティ名>, 設定値:<設定値>, 有効値:<有効値>) 要因
-
対処
プロパティファイルに有効な値を設定してください。
KASV22048-I 保守情報:<information 要因
-
対処
-
KASV23001-E コマンド名> is not a valid command name. 要因
コマンド名が不正です。
対処
正しいコマンド名を指定してください。
KASV23002-E Compute Systems Managerサーバの別名> does not match any of the HCSM server alias names found in the .csmrc file. 要因
指定したCompute Systems Managerサーバの別名が,.csmrcファイルで定義したものと一致しませんでした。
対処
Compute Systems Managerサーバを示す正しい別名(alias name)を指定してください。
KASV23003-E パラメーター> is not a valid server option. 要因
サーバを示すパラメーターが不正です。
対処
サーバの位置を示す正しいパラメーターを指定してください。
KASV23004-E パラメーター> is not a valid argument for <サブコマンド名>. 要因
サブコマンドのパラメーターが不正です。
対処
指定したサブコマンドに対して正しい引数を指定してください。
KASV23005-E The .csmrc file located at <ファイルパス> is not a regular file. 要因
.csmrcファイルの内容が不正です。
対処
正しいホームディレクトリを環境変数CSMHOMEに設定し,.csmrcファイルを削除したあと,コマンドを再度実行してください。
KASV23006-E The .csmrc file located at <ファイルパス> is not readable. 要因
.csmrcファイルを読み込めませんでした。
対処
.csmrcファイルと,.csmrcファイルのあるディレクトリのアクセス権を確認してください。
KASV23007-E The .csmrc file located at <ファイルパス> could not be opened. [Cause : <エラーメッセージ>] 要因
.csmrcファイルを開けませんでした。
対処
メッセージのCauseに出力される内容を参照してエラーの原因を解決してください。
KASV23008-E The .csmrc file located at <ファイルパス> could not be read. [Cause : <エラーメッセージ>] 要因
.csmrcファイルを読み込めませんでした。
対処
メッセージのCauseに出力される内容を参照してエラーの原因を解決してください。
KASV23009-E The .csmsessions file located at <ファイルパス> could not be read. [Cause : <エラーメッセージ>] 要因
.csmsessionsファイルを読み込めませんでした。
対処
メッセージのCauseに出力される内容を参照してエラーの原因を解決してください。
KASV23010-E The HCSM CLI home directory could not be located. None of the environment variables <環境変数値> are set. 要因
Compute Systems ManagerのCLIのホームディレクトリが,環境変数に設定されていません。
対処
Compute Systems ManagerのCLIのホームディレクトリのパスを環境変数に設定してください。
KASV23011-E The HCSM CLI session file .csmsessions could not be written to <ファイルパス>. [Cause : <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems ManagerのCLIの.csmsessionsファイルの書き込みに失敗しました。
対処
メッセージのCauseに出力される内容を参照してエラーの原因を解決してください。
KASV23012-E The environment variable <環境変数名> [<環境変数値>] does not point to a directory. 要因
環境変数で指定したディレクトリが不正です。
対処
環境変数で正しいディレクトリを指定していることを確認してください。
KASV23013-E The environment variable <環境変数名> [<環境変数値>] does not point to a writable directory. 要因
環境変数で指定したディレクトリには,書き込みできません。
対処
環境変数で書き込みできるディレクトリを指定していることを確認してください。
KASV23014-E The home directory could not be determined from environment variables HOME or USERPROFILE. 要因
環境変数HOMEまたはUSERPROFILEでホームディレクトリが指定されていないか,または誤りがあります。
対処
.csmrcファイルの親ディレクトリのパスを,環境変数HOMEまたはUSERPROFILEに設定してください。
KASV23015-E Could not write to <ファイルパス> [Cause : <エラーメッセージ>]. 要因
ファイルへの書き込みに失敗しました。
対処
メッセージのCauseに出力される内容を参照してエラーの原因を解決してください。
KASV23016-E Option argument is missing after <パラメーター>. 要因
パラメーターに指定された値が不正です。
対処
正しいパラメーターを指定してください。
KASV23017-E 出力形式> is not a valid output style. It must be xml or csv or csv-no-header. 要因
出力形式として使用できるxml,csv,またはcsv-no-headerのうち,どれも指定されていません。
対処
正しい出力形式の値を-formatパラメーターで指定してください。
KASV23018-E > could not be read as an integer for <パラメーター>. 要因
-
対処
正しい整数値を指定してください。
KASV23019-E > could not be read as a date for <パラメーター>. Date format is: YYYY/MM/DD 要因
-
対処
日付をYYYY/MM/DDの形式で指定してください。
KASV23020-E > could not be read as a time for <パラメーター>. Time format is: YYYY/MM/DD HH:SS:SS 要因
-
対処
日時をYYYY/MM/DD HH:MM:SSの形式で指定してください。
KASV23021-E > is not a valid value for <パラメーター>. 要因
-
対処
パラメーターと値を,正しい組み合わせで指定してください。
KASV23022-E Unknown subcommand : <サブコマンド名 要因
-
対処
正しいサブコマンド名を指定してください。
KASV23023-E The argument <パラメーター> cannot be combined with other arguments. 要因
単独で指定しなければならないパラメーターが,ほかのパラメーターと組み合わせて指定されています。
対処
正しい値の組み合わせを指定してください。
KASV23024-E The arguments <パラメーター> cannot be specified together. 要因
同時に指定できないパラメーター同士が指定されています。
対処
正しいパラメーターを指定してください。
KASV23025-E Value for attribute(s) <属性値> must be specified in a name=value style argument. 要因
属性値がname=valueの形式ではありません。
対処
正しいパラメーターを指定してください。
KASV23026-E Discovery protocol must be specified to WMI or SSH. 要因
探索用のプロトコルの指定に誤りがあります。
対処
プロトコルには,WMIまたはSSHを指定してください。
KASV23027-E Duplicate -format option : <出力形式 要因
-formatパラメーターが複数回指定されています。
対処
-formatパラメーターは1回だけ指定してください。
KASV23028-E -count option cannot be specified with -describe option. 要因
このパラメーターの組み合わせは不正です。
対処
-countまたは-describeパラメーターのどちらかを指定してください。
KASV23029-E The argument <パラメーター> can only be specified once. 要因
同じパラメーターが複数回指定されています。
対処
このオプションは一回だけ指定してください。
KASV23030-E Date parameter is only allowed when schedule = Later is specified. 要因
schedule=Laterがないにも関わらずdateパラメーターが指定されました。
対処
dateパラメーターを削除するか,またはschedule=Laterを指定してください。
KASV23031-E Date parameter must be specified when schedule = Later is specified. 要因
schedule=Laterがあるにも関わらずdateパラメーターが指定されていません。
対処
dateパラメーターを指定するか,またはschedule=Nowを指定してください。
KASV23032-E IPアドレス> : is an invalid IP address. 要因
-
対処
正しいIPアドレスを指定してください。
KASV23033-E タスクID> : is an invalid task ID. Only digits are allowed for Task ID values. 要因
-
対処
正しいタスクIDを指定してください。
KASV23034-E The user cannot log in using the specified user ID or password. Verify that the user ID and the password are correct, and confirm with the system administrator that the assigned resource group and role are correct. 要因
指定したユーザーID,パスワードではログインできません。
対処
ユーザーIDとパスワードが正しいことを確認し,割り当てられているリソースグループとロールが適切であることをシステム管理者に確認してください。
KASV23035-E The argument values are repeated. 要因
-
対処
オプションには値を一回だけ指定してください。
KASV23036-E Specified schedule time <日付> is past. 要因
スケジュールに過去の日付が指定されました。
対処
未来の日付を指定してください。
KASV23037-E The arguments are repeated. 要因
-
対処
パラメーターが重複しないように指定してください。
KASV23038-E Internal HCSM CLI error. SOAP Factory was not initialized. 要因
-
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23039-E Unexpected data was sent back from the address specified as the HCSM Server <ホスト名> : <ポート番号>. Please wait for a while and then try again. If the same message is displayed repeatedly, verify the HCSM server address and port number. 要因
接続先のサーバがCompute Systems Managerサーバでないか,または初期化が完了していない可能性があります。
対処
Compute Systems Managerサーバとして正しいホストが指定されていることを確認してください。また,Compute Systems Managerサーバのポート番号を確認してください。それでも問題が解決しない場合は,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23040-E The given HCSM hostname <ホスト名> is not in proper syntax. 要因
指定したCompute Systems Managerサーバのホスト名が不正です。
対処
正しいホスト名またはIPアドレスを指定してください。
KASV23041-E The HCSM host <ホスト名> is unknown. 要因
指定したCompute Systems Managerサーバのホスト名を解決できません。
対処
Compute Systems Managerサーバとして正しいホスト名を指定したことを確認してください。
KASV23042-E The HCSM Server is not responding at the specified address <ホスト名> : <ポート番号> . The server may not have started. 要因
Compute Systems Managerサーバからの応答がありません。Compute Systems Managerサーバが起動していない可能性があります。
対処
Compute Systems Managerサーバとして正しいホスト,ポート番号が指定されていることを確認し,Compute Systems Managerサーバが起動していることを確認してください。
KASV23043-E The HCSM server license is invalid or has expired. 要因
Compute Systems Managerサーバのライセンスキーが無効か,または期限が切れています。
対処
有効なライセンスキーまたはライセンスファイルを登録してください。
KASV23044-E You do not have permissions to execute the operation. 要因
このCompute Systems Managerの操作を行う権限がありません。
対処
ユーザー管理できる権限を持つユーザーに問い合わせてください。
KASV23045-E Another user is executing a command. 要因
同じホームディレクトリを持つユーザーが同時にCompute Systems ManagerのCLIを使用している可能性があります。
対処
しばらく待ってから,再度実行してください。問題が解決しない場合は,ホームディレクトリを変更してください。
KASV23046-E Web service (SOAP) error at request to server located at <Compute Systems ManagerサーバのURL> [Internal error message : <エラーメッセージ>]. Please wait for a while and then try again. If the same message is displayed repeatedly, verify the HCSM server address and port number. 要因
接続先のサーバがCompute Systems Managerサーバでないか,または初期化が完了していない可能性があります。
対処
Compute Systems Managerサーバとして正しいホストが指定されていることを確認してください。また,Compute Systems Managerサーバのポート番号を確認してください。それでも問題が解決しない場合は,原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23047-E The query caused an error at the server. [server return code = <エラーコード> , message = <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23048-E The query caused an HTTP error. [HTTP response code = <エラーコード>, message = <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23049-E Cannot access HCSM query result service for server location : <Compute Systems Managerサーバ> [Internal error message : <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23050-E Error occurred while reading query result from server location : <Compute Systems Managerサーバ> [Internal error message :<エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23051-E Some of the information for the current command is not sent from Server : <Compute Systems Managerサーバ 要因
コマンドの送信に失敗しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23052-E The HCSM Server sent invalid values for the chunk content length : <Compute Systems Managerサーバ 要因
Compute Systems Managerサーバからの応答に不正があります。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23053-E The HCSM server login session was not found or has expired. Log in to the server with 'csm login' and try again. 要因
Compute Systems Managerサーバにログインしていないか,ログインセッションが時間切れです。
対処
ログインして再度コマンドを実行してください。
KASV23054-E Web Service connection error for server at <Compute Systems ManagerサーバのURL> [Error : <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバとの通信に失敗しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23055-E Web Service error for server at <Compute Systems ManagerサーバのURL> [Error : <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバとの通信に失敗しました。
対処
再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23056-E The requested operation failed at the HCSM server [resultCode=<エラーコード>, message=<エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生しました。
対処
-
KASV23057-E The specified credential was not found in the database. 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生しました。
対処
-
KASV23058-E The specified task name was not found in the database. 要因
指定したタスク名が見つかりませんでした。
対処
正しいタスク名を指定してください。
KASV23059-E The specified IP address was not found in the database. 要因
指定したIPアドレスが見つかりませんでした。
対処
管理対象ホストの正しいIPアドレスを指定してください。
KASV23060-E Registration of task failed at the server. [server return code = <エラーコード> , message = <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でタスクの登録に失敗しました。
対処
メッセージのmessageに出力される内容を参照して対処してください。
KASV23061-E Execution of task failed. [server return code = <エラーコード> , message = <エラーメッセージ>] 要因
Compute Systems Managerサーバ上でタスクの実行に失敗しました。
対処
メッセージのmessageに出力される内容を参照して対処してください。
KASV23062-E Count of IP address and hosts are not consistent. 要因
指定したIPアドレスとホストの数が一致しません。
対処
各管理対象ホストに一つずつIPアドレスを指定してください。
KASV23063-E The HCSM server version is too old to operate with this HCSM CLI. The maximum supported protocol version at the HCSM server is <最大プロトコルバージョン> whereas the minimum supported protocol version at the HCSM CLI is <最小プロトコルバージョン>. Consider upgrading the HCSM server. 要因
Compute Systems Managerサーバのバージョンが古いです。
対処
Compute Systems Managerサーバをアップグレードしてください。
KASV23064-E The specified credential already exists in the database. 要因
指定した認証情報名はすでに存在しています。
対処
異なる認証情報名を指定してください。
KASV23065-E Attempt to log in has failed due to an error within the HCSM server. Server result code = <エラーコード>, Message received from server : <エラーメッセージ 要因
Compute Systems Managerサーバ上でエラーが発生したため,ログインに失敗しました。
対処
メッセージに従ってエラーの原因を解決し,再度コマンドを実行してください。問題が継続している場合は,次の手順を実施してください。
  1. Compute Systems Manage サーバを再起動する。
  2. HBaseが別のマシンにある場合はHBaseを再起動する。
それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23066-E Logout failed due to error within the HCSM server. Server result code = <エラーコード>, Message received from server : <エラーメッセージ 要因
ログアウト中にエラーが発生しました。
対処
-
KASV23067-E The HCSM CLI version is too old to operate with the HCSM server. The minimum supported protocol version at the HCSM server is { 0} whereas the maximum supported protocol version at the HCSM CLI is <最大プロトコルバージョン>. Consider upgrading the HCSM CLI. 要因
Compute Systems ManagerのCLIのバージョンが古いです。
対処
Compute Systems ManagerサーバからCLIをインストールしてください。
KASV23068-E The environment variable <環境変数名> is not specified. 要因
環境変数が設定されていません。
対処
環境変数にホームディレクトリのパスを設定してください。
KASV23069-E Specified elapseTime [<>] is invalid. Specify value between 0 and 9999. Specify time as '0' to set the default value. 要因
elapseTimeパラメーターで指定できる範囲を超えています。
対処
0から9999の範囲で指定してください。
KASV23070-E > could not be read as digits for <パラメーター>. Specify only digits for <パラメーター>. 要因
パラメーターが10進数で指定されていません。
対処
10進数で指定してください。
KASV23071-E The specifiy port number is invalid. 要因
指定されたポート番号が無効な値です。
対処
1から65535の範囲の数値を入力してください。
KASV23072-E The input value is invalid. 要因
入力された値が無効な値です。
対処
"y" または "n"を入力してください。
KASV23073-E The parameter (<argument name>) contains an invalid character. 要因
-
対処
パラメーターから制御文字を取り除き,再度実行してください。
KASV23074-E "<MACアドレス>" is an invalid MAC address. 要因
指定したMACアドレスに誤りがあります。
対処
正しいMACアドレス(16進数)を指定してください。MACアドレスの書式はNN:NN:NN:NN:NN:NN です。
KASV23075-E Linux edition of HCSM server does not support Deployment Manager. 要因
Linux版のHCSMサーバはデプロイメントマネージャーをサポートしていません。
対処
デプロイメントマネージャーが稼働しているWindows版のHCSMサーバにログインし,再実行してください。
KASV23076-E The Deployment Manager component is not installed on the HCSM server. 要因
HCSMサーバにデプロイメントマネージャーがインストールされていません。
対処
デプロイメントマネージャーが稼働しているWindows版のHCSMサーバにログインし,再実行してください。
KASV23077-E The Deployment Manager plug-in license is not registered or has expired. 要因
デプロイメントマネージャーのプラグインライセンスが登録されていないか,または期限が切れています。
対処
有効なライセンスを登録してください。
KASV23078-E The specified MAC address was not found. 要因
指定したMACアドレスが見つかりませんでした。
対処
HCSMサーバに追加したデプロイメントリソースのMACアドレスを指定してください。
KASV23079-E The specified MAC address has a conflict on the HCSM server. 要因
指定したMACアドレスが競合しています。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23080-E The specified image file was not found. 要因
指定したイメージファイルが見つかりませんでした。
対処
HCSMサーバのデプロイメントマネージャーで管理されているイメージファイルを指定してください。
KASV23081-E An internal error occurred while running the CLI. (Maintenance information=<保守情報>) 要因
内部エラーが発生しました。(Maintenance information=<保守情報>)
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23082-E The request caused an HTTP error. [HTTP response code = <エラーコード>, message = <エラーメッセージ>] 要因
HTTPエラーが発生しました。[HTTP response code = <エラーコード>,message = <エラーメッセージ>]
対処
しばらく待ってから,再実行してください。問題が継続している場合はCompute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23083-E "<入力値>" is not a valid value for diskNo. A disk number must be an integer from 1 to 1000. 要因
diskNoに指定した"<入力値>"が不正です。ディスク番号は1~1000の範囲で指定してください。
対処
ディスク番号を1~1000の範囲で指定してください。
KASV23084-E "<入力値>" is not a valid value for partitionNo. A partition number must be an integer from 1 to 1000. 要因
partitionNoに指定した"<入力値>"が不正です。パーティション番号は1~1000の範囲で指定してください。
対処
パーティション番号を1~1000の範囲で指定してください。
KASV23085-E "<入力文字列>" is too long for <パラメーター名>. A file name must be 128 bytes or less. 要因
パラメーター名>に指定した"<入力文字列>"が長すぎます。ファイル名は128バイト以内で指定してください。
対処
ファイル名を128バイト以内で指定してください。
KASV23086-E "<入力文字列>" is not a valid absolute path name for <パラメーター名>. 要因
パラメーター名>に指定したパス名に誤りがあります。
パラメーター名>に指定した"<入力文字列>"が絶対パスで指定されていません。
対処
正しい絶対パスを指定してください。
パラメーター名>は絶対パスで指定してください。
KASV23087-E "<入力文字列>" is not a valid path name for <パラメーター名>. The following characters cannot be used in file and directory names:
/ * ? < > " | :
要因
パラメーター名>に指定した"<入力文字列>"が不正です。ファイル名またはディレクトリ名に次の文字は使用できません。 / * ? < > " | :
対処
ファイル名またはディレクトリ名に使用できる文字列を指定してください。
KASV23088-E "<入力文字列>" is not a valid file extension for <パラメーター名>. The file extension must be ".lbr". 要因
パラメーター名>に指定した"<入力文字列>"が不正です。拡張子は*.lbrでなければなりません。
対処
ファイル名には*.lbrの拡張子を指定してください。
KASV23089-E The host running on the specified licensed resource is unmanaged. 要因
指定したデプロイメントリソース上のホストが管理対象になっていません。
対処
指定したデプロイメントリソース上のホストが管理対象になっていることを確認してください。
KASV23090-E The specified licensed resource is deleted or unmanaged. 要因
指定したデプロイメントリソースは削除されているか,または管理対象から外されています。
対処
指定したデプロイメントリソースが削除,または管理対象から外されていないことを確認してください。
KASV23091-E The "<入力文字列>" specified for <パラメーター名> is invalid. Specify December 31, 2100 or a date before December 31, 2100 for <パラメーター名>. 要因
パラメーター名>に指定した"<入力文字列>"は範囲外です。<パラメーター名>は2100/12/31までの日付で指定してください。
対処
パラメーター名>を2100/12/31までの日付で指定してください。
KASV23092-E The logical partitioning setting for the specified licensed resource with the MAC address:<MACアドレス> was modified. 要因
指定したデプロイメントリソースの論理分割の設定が変更されています。(MACアドレス: <MACアドレス>)
対処
指定したデプロイメントリソースがLPARの場合,対象サーバの論理分割を有効にしてから,再実行してください。処理の対象がサーバの場合,論理分割を無効にしてから,再実行してください。
KASV23093-E The LPAR that has the specified MAC address ("<MACアドレス>") is being migrated, or has a status of Recovery Required or Non-recoverable Failure. 要因
指定したMACアドレス("<MACアドレス>")のLPARはマイグレーション中か,マイグレーション状態がリカバリー要,またはリカバリー不可になっています。
対処
LPARのマイグレーションが完了してからタスクを再実行してください。LPARのマイグレーション状態がリカバリー要の場合は,マイグレーション状態のリカバリーを実行してから再実行してください。LPARのマイグレーション状態がリカバリー不可の場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して復旧させてから再実行してください。
KASV23094-E The specified template name "<ユーザー入力値>" for <パラメーター名> is invalid. A string that includes only spaces and numerical characters or includes an invalid character cannot be used. Valid characters are: A-Z a-z 0-9 - _ space and multibyte characters. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なテンプレート名です。数字と半角スペースだけの文字列や無効な文字を含む文字列は使用できません。有効な文字は次のとおりです。AZ az 09 - _ 半角スペース マルチバイト文字
対処
有効なテンプレート名を指定してください。数字と半角スペースだけの文字列や無効な文字を含む文字列は使用できません。有効な文字は次のとおりです。AZ az 09 - _ 半角スペース マルチバイト文字
KASV23095-E The specified template name "<ユーザー入力値>" for <パラメーター名> is invalid. A string that includes only spaces and numerical characters or includes an invalid character cannot be used. Valid characters are: A-Z a-z 0-9 - _ space and multibyte characters. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なテンプレート名です。数字と半角スペースだけの文字列や無効な文字を含む文字列は使用できません。有効な文字は次のとおりです。AZ az 09 - _ 半角スペース マルチバイト文字
対処
有効なテンプレート名を指定してください。数字と半角スペースだけの文字列や無効な文字を含む文字列は使用できません。有効な文字は次のとおりです。AZ az 09 - _ 半角スペース マルチバイト文字
KASV23096-E "<ユーザー入力値>" is too long for <パラメーター名>. Specify a template name that does not exceed 128 bytes. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が長過ぎます。テンプレート名は128バイト以内で指定してください。
対処
テンプレート名を128バイト以内で指定してください。
KASV23097-E The specified template was not found. (Template name=<ユーザー入力値>) 要因
指定したテンプレート(テンプレート名=<ユーザー入力値>)が見つかりませんでした。
対処
デプロイメントマネージャーで管理されているテンプレートを指定してください。
KASV23098-E The specified image file cannot be used for a partition because the image is a backup image of a disk. 要因
指定したイメージファイルはディスクのバックアップイメージです。パーティションには適用できません。
対処
パーティション番号を指定しないでください。
KASV23099-E "<ユーザー入力値>" is an invalid host name for <パラメーター名>. A host name cannot use numeric characters only. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なホスト名です。数字だけのホスト名は指定できません。
対処
数字以外の文字を含めたホスト名を指定してください。
KASV23100-E "<ユーザー入力値>" is an invalid host name for <パラメーター名>. Multibyte characters cannot be used in a host name. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なホスト名です。ホスト名にマルチバイト文字は使用できません。
対処
ホスト名にはマルチバイト文字を使用しないでください。
KASV23101-E "<ユーザー入力値>" is too long for <パラメーター名>. Specify a host name that does not exceed <最大長(バイト)> bytes. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が長過ぎます。ホスト名は<最大長(バイト)>バイト以内で指定してください。
対処
ホスト名を<最大長(バイト)>バイト以内で指定してください。
KASV23102-E "<ユーザー入力値>" is an invalid product-key for <パラメーター名>. The product-key must be in XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX format. X must be a single byte alphanumeric character. 要因
パラメーター名>に指定したプロダクトキー"<ユーザー入力値>"に誤りがあります。プロダクトキーの書式は XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX です。Xは半角英数字です。
対処
正しいプロダクトキーを指定してください。プロダクトキーの書式は XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX です。Xは半角英数字です。
KASV23103-E "<ユーザー入力値>" is an invalid IP address for <パラメーター名>. The IP address must be in N.N.N.N format. N is a number from 0 to 255. 要因
パラメーター名>に指定したIPアドレス"<ユーザー入力値>"に誤りがあります。IPアドレスの書式は N.N.N.N です。Nは0~255の数字です。
対処
正しいIPアドレスを指定してください。IPアドレスの書式は N.N.N.N です。Nは0~255の数字です。
KASV23104-E "<ユーザー入力値>" is an invalid subnet mask for <パラメーター名>. 要因
パラメーター名>に指定したサブネットマスク"<ユーザー入力値>"に誤りがあります。
対処
正しいサブネットマスクを指定してください。
KASV23105-E "<ユーザー入力値>" is an invalid value for <パラメーター名>. Specify a metric in the range of 1 to 9999. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正です。メトリックは1~9999の範囲で指定してください。
対処
メトリックを1~9999の範囲で指定してください。
KASV23106-E "<ユーザー入力値>" are invalid comma separated values for <パラメーター名>. Remove unnecessary commas. 要因
パラメーター名>に指定したコンマ区切りの値(<ユーザー入力値>)が不正です。不要なコンマを削除してください。
対処
不要なコンマを削除してください。
KASV23107-E The number of comma separated values in <パラメーター名> exceeds the maximum number(<最大列挙可能数>). 要因
パラメーター名>に指定したコンマ区切り値の数が最大数<最大列挙可能数>を超えています。
対処
最大<最大列挙可能数>個の値を指定してください。
KASV23108-E The number of comma separated values for <パラメーター名1> (<パラメーター1に指定した数> values) and <パラメーター名2> (<パラメーター2に指定した数> values) must be the same. Verify the values you specified. 要因
パラメーター名1>と<パラメーター名2>に指定したコンマ区切りの値の数は一致している必要があります。<パラメーター名1>と<パラメーター名2>に指定したコンマ区切り値の数を確認してください。
対処
パラメーター名1>と<パラメーター名2>に指定したコンマ区切り値の数を合わせてください。
KASV23109-E "eth0" must always be included in values for the interface name. 要因
interfaceNameに指定する値のうちの1つは,必ず"eth0"にしてください。
対処
"eth0"と,必要に応じてそのほかのインターフェース名を指定してください。
KASV23110-E "<ユーザー入力値>" for <パラメーター名> is duplicated. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が重複しています。
対処
値が重複しないように<パラメーター名>を指定してください。
KASV23111-E パラメーター名2> cannot be set to "auto" when an IP address for <パラメーター名1> is explicitly specified. (IP address=<パラメーター名1のユーザー入力値>) 要因
パラメーター名1>にIPアドレスを指定した場合は,<パラメーター名2>に"auto"を指定できません。(IPアドレス=<パラメーター名1のユーザー入力値>)
対処
パラメーター名2>に"auto"を指定しないでください。
KASV23112-E パラメーター名2> cannot be set to "auto" when an IP address for <パラメーター名1> is explicitly specified. (IP address=<パラメーター名1のユーザー入力値>) 要因
パラメーター名1>にIPアドレスを指定した場合は,<パラメーター名2>を"auto"にすることはできません。(IPアドレス=<パラメーター名1のユーザー入力値>)
対処
パラメーター名1>に指定したIPアドレス("<パラメーター名1のユーザー入力値>")に対応するデフォルトゲートウェイのIPアドレスを,<パラメーター名2>に指定してください。デフォルトゲートウェイが必要ない場合は,<パラメーター名2>に"none"を指定してください。
KASV23113-E The specified base template was not found. (Template name=<ユーザー入力値>) 要因
指定したベーステンプレート(テンプレート名=<ユーザー入力値>)が見つかりませんでした。
対処
デプロイメントマネージャーで管理されているテンプレートを指定してください。
KASV23114-E The specified template name already exists. (Template name=<ユーザー入力値>) 要因
指定した名称のテンプレート(テンプレート名=<ユーザー入力値>)はすでにあります。
対処
異なるテンプレート名を指定してください。
KASV23115-E The specified base template name (<ユーザー入力値>) has a conflict with another template. 要因
指定したベーステンプレート名(<ユーザー入力値>)は,ほかのテンプレートと競合しています。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23116-E The specified OS type is not compatible with this base template. 要因
指定したOS種別とベーステンプレートが異なっています。
対処
指定したOS種別とベーステンプレートの組み合わせが正しいことを確認してください
KASV23117-E "<ユーザー入力値>" is an invalid host name for <パラメーター名>. The following characters cannot be used in a host name: space . , ` ~ ! @ # $ & * % = + { } \ | ; : ' " < > / ? [ ] ^ ( ) 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なホスト名です。ホスト名に次の文字は使用できません。 半角スペース . , ` ~ ! @ # $ & * % = + { } \ | ; : ' " < > / ? [ ] ^ ( )
対処
ホスト名に使用できる文字だけを使って指定してください。
KASV23118-E "<ユーザー入力値>" is an invalid host name for <パラメーター名>. The following characters cannot be used in a host name: multibyte and space \ / : , ; * ? " < > ' | [ ] @ 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なホスト名です。ホスト名に次の文字は使用できません。 マルチバイト文字 半角スペース \ / : , ; * ? " < > ' | [ ] @
対処
ホスト名に使用できる文字だけを使って指定してください。
KASV23119-E The specified template name (<ユーザー入力値>) has a conflict with another template. 要因
指定したテンプレート名(<ユーザー入力値>)は,ほかのテンプレートと競合しています。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV23120-E パラメーター名2> cannot be set to "auto" or "none" when an IP address for <パラメーター名1> is explicitly specified. (IP address=<パラメーター名1のユーザー入力値>) 要因
パラメーター名1>にIPアドレスを指定した場合は,<パラメーター名2>に"auto"や"none"は指定できません。(IPアドレス=<パラメーター名1のユーザー入力値>)
対処
パラメーター名2>に"auto"や"none"を指定しないでください。
KASV23121-E The specified snapshot image file is not compatible with this template. 要因
指定したスナップショットファイルとテンプレートの組み合わせが異なっています。
対処
指定したスナップショットファイルとテンプレートの組み合わせが正しいことを確認してください。
KASV23122-E The specified directory or file name (<ユーザー入力値>) for the <パラメーター名> parameter cannot be used with the Windows edition of HCSM. 要因
Windows版のCompute Systems Managerでは使用できないディレクトリまたはファイル名(<ユーザー入力値>)を<パラメーター名>に指定しています。
対処
Windowsで使用できるディレクトリまたはファイル名を指定して,再実行してください。
KASV23123-E The N+M Cold Standby plug-in license is not registered or has expired. 要因
N+Mコールドスタンバイのプラグインライセンスが登録されていないか,または期限が切れています。
対処
有効なライセンスを登録してください。
KASV23124-E The specified N+M Cold Standby Group name "<ユーザー入力値>" for <パラメーター名> is invalid. A group name must be 32 bytes or less. A string that includes only spaces or includes an invalid character cannot be used. Valid characters are: A-Z a-z 0-9 - _ . @ space and multibyte characters. 要因
パラメーター名>に指定した"<ユーザー入力値>"が不正なN+Mコールドスタンバイグループ名です。グループ名は最大32バイトです。また,半角スペースだけの文字列や無効な文字を含む文字列は使用できません。有効な文字は次のとおりです。AZ az 09 - _ . @ 半角スペース マルチバイト文字
対処
有効なN+Mコールドスタンバイグループ名を指定してください。有効な文字は次のとおりです。AZ az 09 - _ . @ 半角スペース マルチバイト文字
KASV23125-E "<ユーザー入力値>" is an invalid IP address for <パラメーター名>. 要因
パラメーター名>に指定したIPアドレス"<ユーザー入力値>"に誤りがあります。
対処
正しいIPv4アドレスまたはIPv6アドレスを指定してください。
KASV23126-E The specified N+M Cold Standby Group was not found. (Group name=<ユーザー入力値>) 要因
指定したN+Mコールドスタンバイグループが見つかりませんでした。(グループ名=<ユーザー入力値>)
対処
指定したN+Mコールドスタンバイグループが作成されていることをCompute Systems Managerで確認してください。
KASV23127-E The specified Active Blade is not a member of the N+M Cold Standby Group or is not placed in the specified slot in the chassis. (Group name=<N+Mコールドスタンバイグループ名>, SVP address=<マネジメントモジュールのIPアドレス>, slot=<スロット番号>) 要因
指定した現用ブレードがN+Mコールドスタンバイグループに存在しないか,指定したシャーシのスロット位置にありません。(グループ名=<N+Mコールドスタンバイグループ名>,マネジメントモジュールのIPアドレス=<マネジメントモジュールのIPアドレス>,スロット番号=<スロット番号>)
対処
指定した現用ブレードがN+Mコールドスタンバイグループにあることを確認してください。また,指定したシャーシのスロット位置に現用ブレードが挿入されていることを確認してください。
KASV23128-E The specified Standby Blade is not a member of the N+M Cold Standby Group or is not placed in the specified slot in the chassis. (Group name=<N+Mコールドスタンバイグループ名>, SVP address=<マネジメントモジュールのIPアドレス>, slot=<スロット番号>) 要因
指定した予備ブレードがN+Mコールドスタンバイグループに存在しないか,指定したシャーシのスロット位置にありません。(グループ名=<N+Mコールドスタンバイグループ名>,マネジメントモジュールのIPアドレス=<マネジメントモジュールのIPアドレス>,スロット番号=<スロット番号>)
対処
指定した予備ブレードがN+Mコールドスタンバイグループにあることを確認してください。また,指定したシャーシのスロット位置に予備ブレードが挿入されていることを確認してください。
KASV23129-E The task registration was not accepted temporarily because another HCSM user was registering an N+M Cold Standby task. 要因
Compute Systems ManagerのほかのユーザーがN+Mコールドスタンバイのタスクを登録中だったため,一時的に操作を受け付けられませんでした。
対処
再実行してください。
KASV23130-E Unable to reassign the specified Standby Blade because the blade is not in Failover Successful status. 要因
指定した予備ブレードの切り替え状態が"切り替え成功"ではないため,予備ブレードの現用化は実行できません。
対処
指定した予備ブレードの切り替え状態をCompute Systems Managerで確認してください。
KASV23131-E Unable to run a failover because either the Active or Standby Blades are not in Available For Failover status. 要因
現用または予備ブレードのブレード状態が"切り替え可能"ではないため,切り替えを実行できません。
対処
指定した現用ブレードと予備ブレードのブレード状態をCompute Systems Managerで確認してください。
KASV23132-E Unable to run a failback because the Active Blade is not in Failover Successful status. 要因
指定した現用ブレードの切り替え状態が"切り替え成功"ではないため,切り戻しは実行できません。
対処
指定した現用ブレードの切り替え状態をCompute Systems Managerで確認してください。
KASV23135-E The failover cannot run because the host on the Active Blade is not managed by Compute Systems Manager, and cannot shut down. (SVP address=<マネジメントモジュールのIPアドレス>, slot=<スロット番号>) 要因
現用ブレードのホストが未探索です。OSがシャットダウンできないため,N+Mコールドスタンバイの切り替えを実行できません。(マネジメントモジュールのIPアドレス=<マネジメントモジュールのIPアドレス>,スロット番号=<スロット番号>)
対処
現用ブレードのホストを探索するか,現用ブレードの電源をOFFにしてからN+Mコールドスタンバイの切り替えを実行してください。
KASV23136-E The failback cannot run because the host on the Standby Blade is not managed by Compute Systems Manager, and cannot shut down. (SVP address=<マネジメントモジュールのIPアドレス>, slot=<スロット番号>) 要因
予備ブレードのホストが未探索です。OSがシャットダウンできないため,N+Mコールドスタンバイの切り戻しを実行できません。(マネジメントモジュールのIPアドレス=<マネジメントモジュールのIPアドレス>,スロット番号=<スロット番号>)
対処
予備ブレードのホストを探索するか,予備ブレードの電源をOFFにしてからN+Mコールドスタンバイの切り戻しを実行してください。
KASV23137-E The failover cannot run because the LPAR on the Active Blade has hosts that are not managed by Compute Systems Manager, and cannot shut down. (SVP address=<マネジメントモジュールのIPアドレス>, slot=<スロット番号>) 要因
ホストが未探索のLPARが現用ブレードで動作中です。OSのシャットダウンができないため,N+Mコールドスタンバイの切り替えを実行できません。(マネジメントモジュールのIPアドレス=<マネジメントモジュールのIPアドレス>,スロット番号=<スロット番号>)
対処
現用ブレードで動作中のLPARのホストを管理対象に追加するか,現用ブレードの電源をOFFにしてからN+Mコールドスタンバイの切り替えを実行してください。
KASV23138-E The failback cannot run because the LPAR on the Standby Blade has hosts that are not managed by Compute Systems Manager, and cannot shut down. (SVP address=<マネジメントモジュールのIPアドレス>, slot=<スロット番号>) 要因
ホストが未探索のLPARが予備ブレードで動作中です。OSのシャットダウンができないため,N+Mコールドスタンバイの切り戻しを実行できません。(マネジメントモジュールのIPアドレス=<マネジメントモジュールのIPアドレス>,スロット番号=<スロット番号>)
対処
予備ブレードで動作中のLPARのホストを管理対象に追加するか,予備ブレードの電源をOFFにしてからN+Mコールドスタンバイの切り戻しを実行してください。
KASV23139-E Unable to run a failback because either the Active or Standby Blades are not in Available For Failback status. 要因
現用または予備ブレードのブレード状態が"切り戻し可能"ではないため,切り戻しを実行できません。
対処
指定した現用ブレードと予備ブレードのブレード状態をCompute Systems Managerで確認してください。
KASV23140-E パラメーター名2> parameter must be specified when <パラメーター名1> parameter is specified. 要因
パラメーター名1>パラメーターがあるにも関わらず<パラメーター名2>パラメーターが指定されていません。
対処
パラメーター名2>パラメーターを指定するか,または<パラメーター名1>パラメーターを削除してください。
KASV23156-E The specified lpmElapseTime [<>] is invalid. Use 0 to specify the default value or 1-9999 to specify a value in seconds. 要因
lpmElapseTimeの値が不正です。1から9999の秒数で指定してください。デフォルト値を使用する場合は0を指定してください。
対処
lpmElapseTimeは,1から9999の秒数で指定してください。デフォルト値を使用する場合は0を指定してください。
KASV23157-E An lpmElapseTime parameter cannot be specified at the same time as verifyLpm=no. 要因
lpmElapseTimeパラメーターとverifyLpm=noは同時に指定できません。
対処
lpmElapseTimeverifyLpm=yesを一緒に指定するか,lpmElapseTime無しでverifyLpm=noを指定してください。
KASV23158-E The specified server was not found in the database. 要因
指定したサーバは見つかりませんでした。
対処
管理対象シャーシのIPアドレスおよびブレードのスロット番号が正しく指定されているか確認してください。
KASV23162-E An error occurred while running the operation. [HCSM server return code = <エラーコード> , message = <エラーメッセージ>] 要因
実行時にエラーが発生しました。 [HCSMサーバの戻り値 = <エラーコード> ,メッセージ = <エラーメッセージ>]
対処
メッセージに出力されている情報を参照して対処してください。
KASV23600-W 環境変数名> (<>) does not point a directory. 要因
環境変数で指定したディレクトリパスが不正です。
対処
環境変数に正しいディレクトリパスを指定してください。
KASV23601-W Could not set file permissions for:<ファイルパス 要因
ファイルのアクセス権の変更に失敗しました。
対処
ファイル,およびファイルのあるディレクトリのアクセス権を確認してください。
KASV23602-W The latest protocol version supported by the HCSM CLI (Ver. <プロトコルバージョン>) is planned to be unsupported in the upcoming product release. Early update of the client software is recommended. 要因
-
対処
Compute Systems ManagerのCLIは,接続先のCompute Systems Managerサーバからダウンロードしたものを使用することを推奨します。
KASV23603-W The .csmrc file does not exist in "<ファイルパス>" (<環境変数名>). 要因
.csmrcファイルがありません。
対処
-
KASV23800-I The HCSM server is up and running. 要因
-
対処
-
KASV23801-I Login successful. 要因
-
対処
-
KASV23802-I Type 'csm help' for usage. 要因
-
対処
-
KASV23803-I Accepted values are : <>. 要因
-
対処
-
KASV23804-I The .csmrc file in "<ファイルパス>" (<環境変数名>) has been read. 要因
-
対処
-
KASV25000-I Backup of the configuration file from Compute Systems Manager will now start. 要因
-
対処
-
KASV25001-I The backup to <ディレクトリ名> has finished. 要因
-
対処
-
KASV25002-I Backup of the configuration file from Compute Systems Manager stopped. 要因
-
対処
-
KASV25004-E The specified parameter value is invalid. 要因
-
対処
パラメーターの値を正しく指定してください。
KASV25005-E The drive does not exist. 要因
-
対処
実在するドライブを指定してください。
KASV25006-E The copy source directory <ディレクトリ名> does not exist. 要因
Compute Systems Managerのインストールが不完全です。
対処
Compute Systems Managerを再インストールしてください。
KASV25007-E A subdirectory or file exists in the specified directory. 要因
-
対処
指定したディレクトリに既存のサブディレクトリやファイルがないことを確認してください。ある場合は,それらを削除するか,または別の空のディレクトリを代わりに指定してください。
KASV25008-E ファイル/ディレクトリ名> cannot be accessed. 要因
-
対処
指定したパス名が正しいこと,および指定したディレクトリやファイルのアクセス権が適切なことを確認してください。
KASV25009-E An error occurred during backup of the configuration file from Compute Systems Manager. 要因
-
対処
このメッセージの前に出力されたCompute Systems Managerのエラーメッセージに従って対処してください。
KASV25010-I Collection of maintenance information from Compute Systems Manager will now start. 要因
-
対処
-
KASV25011-I The information collected into <ディレクトリ名> has finished. 要因
-
対処
-
KASV25012-I Collection of maintenance information from Compute Systems Manager has ended. 要因
-
対処
-
KASV25014-E The specified parameter value is invalid. 要因
-
対処
パラメーターの値を正しく指定してください。
KASV25015-E The drive does not exist. 要因
-
対処
実在するドライブを指定してください。
KASV25017-E A subdirectory or file exists in the specified directory. 要因
-
対処
指定したディレクトリに既存のサブディレクトリやファイルがないことを確認してください。ある場合は,それらを削除するか,または別の空のディレクトリを代わりに指定してください。
KASV25018-E ディレクトリ名> cannot be accessed. 要因
-
対処
指定したパス名が正しいか,および指定したディレクトリやファイルのアクセス権が適切か確認してください。
KASV25019-E An error occurred during collection of maintenance information from Compute Systems Manager. 要因
-
対処
このメッセージの前に出力されたCompute Systems Managerのエラーメッセージに従って対処してください。
KASV25101-I Read MIB definition file "<ファイル名>". 要因
-
対処
-
KASV25102-I Wrote SNMP Trap configuration file "<ファイル名>". 要因
-
対処
-
KASV25106-I hcsmtraptoxml started. 要因
-
対処
-
KASV25107-I hcsmtraptoxml ended. 要因
-
対処
-
KASV25110-E This account does not have the right to execute this command. Execute as administrator. 要因
Administrator権限のないユーザーでコマンドを実行しました。
対処
Administrator権限でコマンドを実行してください。
KASV25111-E An attempt to retrieve Compute Systems Manager install directory has failed. Install Compute Systems Manager again. 要因
Compute Systems Managerのインストールが不完全です。
対処
Compute Systems Managerを再インストールしてください。
KASV25112-E Argument <引数> was used several times. Confirm arguments. 要因
同じ引数が複数回使われています。
対処
正しい引数を指定してください。
KASV25117-E The specified argument <引数名> is invalid. Confirm arguments. 要因
正しくない引数を使用しました。
対処
正しい引数を指定してください。
KASV25118-E An attempt to create file "<ファイル名>" has failed(Reason:<原因>). Confirm permission of the file and directory where the file is located. Make sure that disk space is sufficient. 要因
ファイルの書き込み権限がありません。またはドライブに十分な空き容量がありません。
対処
メッセージ中の理由を参照し,ファイルおよびファイルがあるディレクトリのアクセス権限や,ドライブ空き容量を確認してください。
KASV25119-E An attempt to create log file "<ファイル名>" has failed(Reason:<原因>). Verify write permissions for the directory where the log file is to be created and verify that the drive has sufficient space. 要因
ログファイルの書き込み権限がありません。またはドライブに十分な空き容量がありません。
対処
メッセージ中の理由を参照し,ファイルおよびファイルがあるディレクトリの書き込み権限や,ドライブ空き容量を確認してください。
KASV25121-E There are no files in the MIB directory. 要因
MIBディレクトリが空です。
対処
MIBディレクトリを確認してください。
KASV25122-E There are no SNMP Trap definitions in MIB files. 要因
MIB定義ファイルに,SNMPトラップの定義がありません。
対処
MIB定義ファイルを確認してください。
KASV25123-W An error occurred during analyzing MIB files. For more detail, see "<ログファイル名>".The Compute Systems Manager server imports SNMP trap definitions from successfully analyzed MIB files. To determine the cause and resolve the problem, detailed investigation is required. Contact the Support Center, who may ask you to collect troubleshooting information. 要因
必要なMIB定義ファイルが不足しているか,またはMIB定義ファイルに構文エラーがあります。
対処
ログファイルに従い,正しいMIB定義ファイルを指定したディレクトリに配置してください。もし,問題が続くようであれば,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV25124-E An attempt to write file "<ファイル名>" has failed(Reason:<理由>). Confirm that disk space is sufficient. 要因
ドライブに十分な空き容量がありません。
対処
ドライブ空き容量を確認してください。
KASV25126-E An attempt to remove intermediate file \"<ファイル名>\" has failed(Reason:<理由>). Remove the intermediate file manually. 要因
一時生成ファイルの削除時にエラーが発生しました。
対処
手動で一時生成ファイルを削除してください。
KASV25127-E An attempt to search directory "<ディレクトリ名>" has failed(Reason:<理由>). Confirm file read permissions. 要因
ディレクトリの読み込み権限がありません。
対処
ディレクトリの権限を確認し,読み出し権限がない場合は付与してください。
KASV25128-E Because a file name is long, an attempt to create file "<ファイル名>" has failed. Change the file name so that a file name fits into less than <260> characters. 要因
ファイル名が長過ぎます。
対処
ファイル名が260文字以内に収まるように,ファイル名を変更してください。
KASV25129-I Usage:
hcsmtraptoxml {-c | -h}
-c Convert SNMP Trap Definition in MIB definition file to XML file
-h Show usage
要因
-
対処
-
KASV25130-W An attempt to rename older log file \"<ファイル名>\" has failed(Reason:<メッセージ>). 要因
古いログファイルが別のアプリケーションによって使用されている可能性があります。
対処
ほかのアプリケーションが古いログファイルを使用していないことを確認してください。
KASV25131-W An attempt to remove oldest log file \"<ファイル名>\" has failed(Reason:<メッセージ>). 要因
古いログファイルが別のアプリケーションによって使用されている可能性があります。
対処
ほかのアプリケーションが古いログファイルを使用していないことを確認してください。
KASV25137-E An attempt to create child process has failed. Install Compute Systems Manager again. 要因
Compute Systems Managerのインストールが不完全です。
対処
Compute Systems Managerを再インストールしてください。
KASV25138-I The processing of Compute Systems Manager was successful. 要因
Compute Systems Managerの処理は,成功しました。
対処
-
KASV25139-E The processing of Compute Systems Manager failed. 要因
Compute Systems Managerの処理は,失敗しました。
対処
原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。

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